タグ： かたかご 宵の星 色付く椛巡りてその手に 桜の深海 おすすめどうぞ、召し上がれ 真実しか言えない部屋

地頭は良いが勉強はしたくない。静かなヤンキー、一匹狼タイプ。ダウナー系女子。面白いことは好き。喧嘩は売らないが見た目の所為で売られるので返り討ちにする【回避、キック】、気配には敏感で目敏い【目星、聞き耳】。APPは目付きが悪いことも関係してる。目立つことは嫌い。喧嘩っ早い奴らも多いので精神分析して喧嘩せずに逃げることも【精神分析、言いくるめ】。 拳じゃなくてキックなのはなまじ背丈があったのと「証拠は残さないべきだよ！」と本をよく読んでいる友人に何かの時に言われたから(※ちなみに特に喧嘩の話をしていたわけではない)(都合が良い解釈をした)。人の話をあんまり聞いていない。同じクラスで席が前後だったので成海が話しかけたのがきっかけ。うるさくないのでこゆきの傍は気に入っている方。怪奇現象は嫌い(蹴ってなんとかならないので)。こゆきの所為で(？)、本の探索技能は気持ち高まった(本人的には不服)。 1つ年上の庵原達己、同級生の仁科こゆきとは3人で幼馴染。こゆき・庵原に対しては口数が多い方。 見知らぬ人には、口数は少ないがじっくり考えた後に長文を話す、と思われる。たぶん「～かと、思います、けど。」 ◆ややぶっきらぼうな標準語、で可。 一人称:あたし　 　二人称:あんた、お前　(～じゃん。でしょ。) 「本棚なあ…こゆきがテンションあがりそうなもんばっか。あたしはパスで」 「ゆきんこ、手当ー！」 「またオカルトチックなこゆきの好奇心に巻き込まれるのかあたしは…」「絶対怖いやつじゃんこれ。～かな」 ◆家族構成 父、母、弟、猫 ◆文字色＃EA5C32 ◆誕生日：12/8 (さくらの深海・護永昴の「桜の華、桜花浪漫の梢」後) 喫茶店「書肆モリナガ」のオーナーに、店中で散る桜に目を奪われていたところで声を掛けられ客の一人となる。 どの季節でも「咲き誇り散り続ける桜」に不思議な温かい魅力を感じている。優しい桜は好き、「帰りなさい」と優しく背を押してくれた桜のことを、最終的には嫌いにはならなかった。「お前のいるところじゃないよ」と教えてくれたあの桜たちは、少なくとも自分に害のあるものではなかったから。オーナーの昴は穏やかに笑うのみで桜の不思議を教えてはくれないけれど、桜を時々見に＆静かな空間での読書を楽しみに時々それ以来喫茶店に遊びに来ている。昴さんには毎回不慣れな敬語に温かい笑みを浮かべられている。 ❕シナリオバレ注意 ◆通過シナリオ 「宵の星」 ：「こゆきに誘われて行ったオカルト関連のモンで碌な目にあったことがない気がするんだけど？」猫は可愛かった。 「色付く椛 巡りてその手に」TRUE END(END1) ：「和歌ってよく分かんないけど、気持ちが伝わったなら良かったんじゃない？」 「桜の深海」ハッピーエンド ：こゆきの読書好きとオカルト好きが輝くときはだいたいロクなことにならない(n回目)。目星とか聞き耳で色んな事に気付いてしまいまくる成海さんであった。何か庵原が抱えていることは気付きながらも確信は得られず。庵原の味覚がおかしい？って視線でこゆきとやり取りしてたのはとても解釈一致。言葉交わさずともある程度したいことが分かってたのが良。最後の庵原を背負って階段を登れるかのSIZ対抗で、目標45以下て言われて泣きそうになりましたが成海は頑張った。細い柔い女子の身体で本当に…頑張ったよ…救えて良かったね、成海。幼馴染3人でこれからも一緒に穏やかに暮らしていって欲しいですね。 「絶対、帰ったら理由とか色々聞かせてもらうから」「兄さんが苦しんでたの、知らなかった。一人で死のうとして、諦めてさよならだけ言っておこうなんて薄情すぎるでしょ」「足掻いてよ、生きてよ」 「おすすめどうぞ、召し上がれ」 ：多比岡映の物怖じしないところが大変好ましかった。なので早い段階から心を開いていたところはある。男2人は頼りになるんだかならないんだかよく分からなかった。ただし新垣の乗せ方は最終的に習得した。落ち着いてて陰キャ寄りの仲間だと思ってたら最終的になんか最終的に幼女になった大学生には「………かわいい人です、ね？(思考そこまでで終わり)」で終わった。なので一番信頼しているのは多比岡。普段はあんまり喋らない方だけれど、部屋出て「異界だ」となった＆知り合い居ない状況となったので最初はかなり意識的に口を開くようにしていた。後々は多比岡には心開いていた。 あと金運の女神にめちゃくちゃ好かれていた。行くところ行くところコインがあったし1000円の新札(元：タピ子)に至っては持って帰って来れた。卵焼きはDEXクリティカルでとっても美味しくできました。嬉しくてテンション上がってしまったのは秘密。 ◆後遺症 ：2021/4/7まで「ジャンクフードを食べられない」後遺症を抱える。(「おすすめどうぞ、召し上がれ」より)

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