タグ： フロントライン_ｔ

「私はあなたが見えません、あなたは私がどう見えますか？」 「触ってもいいですか？（あなたを覚えるのに）…あれ？私、何か変なこと言いましたか？」 「見た目と違いしぶといですか？我慢強いだけ…ただそれだけですよ。」 「あなた達の眼に映るのは私ただ一人、それだけで十分です。（傷つくのは私一人で十分です）さぁ私だけを見なさい」 一人称：私　　二人称：～さん　　三人称：あなた オーストリア人と日本人のハーフ 父：オーストリア　母：日本　 両親と姉はオーヴァードであり、UGNに所属している。 ウィルスとの相性が良くない事、その影響で全盲の事については申し訳ないと泣かれた。 本人は元から見えていないので余り気にしていない。 インフィニティコロナによるウイルスの変質が原因ではないかといわれている。 覚醒前は体調を崩すことが多く入退院を繰り返していた。その為か、両親や姉は過保護ではないかと思うくらいべったり。 覚醒後、体調は多少良くなっているが、心配を掛けない為に出来る範囲で気丈に振舞っている。 しかし家族には容易く見破られているらしい。 覚醒のきっかけは、外出時に逃走中のジャームと遭遇、エージェントの姉が庇ってくれたおかげで命拾いしたが姉は負傷、 自分の為に誰かが傷つくのは嫌だ、守る力が欲しいという望みに反応して覚醒。ジャームは他のエージェントによって処理された。 その後は、両親や姉に説明され自分もＵＧＮに入る事を伝えるが色々揉めてイリーガルに落ち着く。 姉が負傷したことをきっかけに、仲がいいのは変わらないが、負い目を感じている。 エファン・クライン：大好きな姉様、シスコンで妹に甘々（任務時はある程度良くなる）。呼び方は姉の要望。 「お姉ちゃん」は刺激が強いとか… 玉野　椿：能力の扱い方や戦闘訓練を受けている。全盲の事を心配する声もあったが、真摯に向き合ってくれた結果今に仕上がっている。 家族以外に信頼でき慕っている相手である。　「師匠」と呼んでいる。 ■特徴 母方の血が濃く出ている為、黒髪・黒い瞳をしている。左目は覚醒時に侵蝕され眼球自体がバロールの魔眼になっている。 常時、瞼を伏せているが強い力を使う時に限り目を開く。 普段は魔眼を見せずに力場のみをその場に展開している。 髪はまとめずに地面近くまで伸ばしており、普段着として着物を愛用している。もちろん着付けは一人でしている。 気に入っているのも確かだが、父と姉の押しが強い。「大和撫子イェーイ（ハイタッチ）」とのこと 性格は大人しく相手の意見を尊重する、どうしても譲れない事になると頑固になることもある。 一通りの家事はそつなくこなせる。 覚醒してからは周辺をより鮮明に把握できているが、人を覚える事に関しては特徴を掴むために声・香りの他に直に触って確かめる。 その為、いつも初対面の相手をドキッとさせているとか。　※姉に「悪い虫が寄ってくるからしちゃダメ」とよく注意される。 他人が傷つく位なら、自分が傷つくことを優先する。 全盲の上、体調不良になる事がある為、心配を掛けない様に出来る範囲で気丈に振舞っている。 無理をして倒れることがあるとか… ■戦闘スタイル 敵からの攻撃を引き付け味方を護るガードがメイン。 体の一部を糸状にし魔眼の力を織り交ぜた広範囲の敵に重力のデバフを掛ける攻撃も一応できる。 戦闘準備の為、強化を行うと体に陽光のような波紋が浮かびあがり（インフィニティコロナの影響） 強力な攻撃を行う時には、因子の影響が強く出る為、波紋が光り輝く。（同時に体にも負荷がかかる） ■コードネーム【盲目の守護者】について 全盲であること護り主体の戦闘スタイルからきている。 ■好き嫌いについて 好き：姉の歌声、家族、触れ合い 苦手：騒がしい場所、人混み 嫌い：大切な人が傷つくこと、ウイルスによる体調不良 ■コマンド名称 ： ：

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ