タグ： 嶋田ハヤ

目つきが悪く人相も良くはないので誤解されやすいが、至って真面目で優しさのある男。強い正義感を持っている。 都内の警察署から、警視庁の刑事に配属されて1年が経った。 この顔で小動物が好きなのだが、警戒されやすい。猫が捨てられていたのを見つけて保護して飼っているが、一向に懐いてくれない。 動物にはよく顔を引っ掻かれる。顔に生傷が絶えないせいで、周囲の人間からはさらに誤解を生んでいる。 目つきと傷のせいで学生時代から不良に間違われることが多々あったが、本人は至って真面目な男である。 【通過シナリオ】 『インビジブルの慟哭』HO1 『21s gun』 --------通過シナリオのネタバレを含む設定-------- 『インビジブルの慟哭』HO1 ↓ ↓ ↓ 父親の名は、「律谷 源亮」(りつや げんすけ) 部下からは源さんと呼ばれて慕われてると良いなと思います 幼い頃は、なかなか休みが取れず、あまり話しかけてくれない父親とは距離があった。しかし、ある事件をきっかけに父親を尊敬し、その背中を追うようになる。 小学生の頃、不審者の男にクラスの女の子が誘拐された現場を目撃した。警察に通報した後、あとをつけて廃ビルへと向かい、隠れながら彼女を助けようとしたが、男に見つかってしまう。逃げるも追い詰められ、殺される、と思ったその時、目前に現れたのが、刑事である父親だった。自分たちを庇うように立ち、既の所で刃物を受け止めていた。 その後、危険なことをしたので凄く怒鳴られたが、命がけで人を守る、そんな父親の姿に憧れて刑事になった。だが、刑事になった今、どこに行っても「律谷源亮の息子」として見られる。それが嬉しい反面、父は自分が思っていた以上に大きな存在で、「律谷源亮の息子」に向けられた期待にプレッシャーを感じている。 【PC1】 HO1：あなたは刑事だ。 秘匿HO：あなたの父親は来年、定年を迎える予定のベテラン刑事だ。 あなたは父親に憧れて刑事になったが、何処へ行ってもついてまわる父親の影を少なからず重荷に感じている。 あなたは優れた射撃のセンスを持っている。 〈拳銃〉の初期値は50%とする。 ※中年の探索者を創造したければ、NPCを『兄』へ変更してもよい 【NPC】 ・PC1の父親（名前は自由） 県警のベテラン刑事。 ノンキャリアで、現場百遍がモットー。 妻を病で亡くした寂しさを紛らわすように地元から離れた県警へ異動し、現在は後進の育成に精を出している。階級は警部補。 【AT】 消えない傷痕：肩口から腹に向かって大きく深い醜い傷が残る。不思議とその傷は癒えることがなく、その傷は時たま酷く痛むことだろう。永久的にHP-１

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