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雪那すゆ(ゆきな　すゆ) 大体が平均的などこにでもいるようなおなご。 昔から機械などをいじることが好きで現在は機械をいじって溶接や工事などをしている。 高知県出身で土佐弁を話すが中の人のせいでへんなしゃべりかたになりがち。 両親は高知で暮らしていてすゆは高校卒業と同時に上京し先に都会に出ていた7つ年の離れている兄のもとに転がり込んで生活をしている。 普段はどこか抜けているような感じだが気分によってはしっかり者にもなる。 女っけはなく化粧はしないでスポブラにパーカーという格好で出歩いたりしている。 兄のことはやさしくてどこか抜けているので心配だと言っている。ブラコンとまではいかないと思っているが兄のことが好き。 兄のループタイの飾りとおそろいの髪留めをもらって文句を言いながらも大事に肌身離さず身に着けている。 兄のことは現在「兄貴」と呼んでいるが、昔は「にいやん」と呼んでいたのがとっさで出てしまう時がある。 家族や仲間は何があっても助けるがそれ以外の人間は踏み台にしても生き延びてやると考えている節がある。 一人称：私(あて) 二人称：おんし 三人称：おまんら 特徴表 2-1(手先が器用)：任意の<製作>1つの基本成功率が50％となる。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10％。 3-8(信頼のおける人)：探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が続く限り、任意のコミュニケーション技能3つに、それぞれ+10％。 セリフ例 「私(あて)は溶接したり大けな機械を動かしたりしちゅー。7つ年上の兄貴が一人いて兄貴はどこか抜けちゅーし優しすぎるき目が離せやせん。口を開けばやれ面倒だやれしたくないだとかしっかりしてもらいたいにゃぁ。」 「なんじゃぁ。なにがおきちゅーんじゃ。私(あて)はさっきまで寝ちょったはず、おいここがどこやか知っちゅーか。」 後遺症【忘れぬ声】 貴方は涼海りつの声を決して忘れることはない。 シナリオ中に涼海りつの声が聞こえた場合、技能判定等を必要とせずに聞き分けることができる。 通過シナリオ 幻影に惑う：涼海りつ

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