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キャラクター 名前：天坂　命(あまさか　みこと) 種族：人間 年齢：18 身長：165 体重：50 血液型：B型 誕生日：2月12日 見た目：茶髪・黒瞳 性格：天真爛漫で明朗快活 長所：人情深い・面倒見がいい 短所：一極集中・頑固 趣味：映画鑑賞・ランニング 学力：中の上、文系が得意 生活：母と2人暮らし、家事はだいたいこなせる 好物：紅茶・甘いもの 嫌物：コーヒー・辛いもの 信仰︰人情と報恩 弱点：深い水場・芸術的センスの欠如 武器：氷の剣(主に両手剣・刺突剣) 職業：高校生・カフェアルバイト 口調： ボク、キミ・あなた・(苗字)さん ココナさん、ココナ先輩 ツカサさん、ツカサ支部長 ソータくん、ソータ先輩 スズさん エリさん 七宝(しっぽう)支部地区に在住の高校2年生。 物心ついた頃には父は姿を消していて、母親が女手一つで育て上げた。 母からの愛情を一身に受け育った彼は、しかし日常において父親の背中を見ることなく成長してしまったため、一見すれば男女の見分けが付かないようなルックスをしている。 男らしくなるためにと、母の勧めで剣道や柔道などの武術を経験させられてきたが、運動センスの向上以外特にリターンは無かった模様。 性自認は男性であるが、ユニセクシャルな見た目・温和な性格のためか男女からの人気は高い。 3年前の夏、まだ中学3年生だったミコトは、七宝市近辺への修学旅行中にオーヴァードによる水難事故に巻き込まれ、生死を彷徨った過去を持つ。 この経験から、彼は深い水場に対して恐怖心を抱くようになった。 UGN七宝支部医療班の尽力により、半年間の昏睡状態から快復した彼が見た世界は、かつてのそれとは大きく異なり、歪んでしまっていた。 オーヴァードとして覚醒したミコトはUGNによる保護と教育を受け、一年遅れて高校に進学し、現在に至る。 UGN七宝支部の面々との関係は良好。 朱宮僚、曽根崎心中たちUGNエージェントと、四条峰相太、不動來令たちイリーガル両者から指導を受けた。 支部の表の顔であるカフェには放課後や休日に週3,4日の頻度でシフトに入っている。 老若男女から好まれるルックス故にフロアスタッフが主な仕事内容。 一応料理もできるのだが、お客様に出せるほどのものではないと思いひた隠しにしている。 ちなみに、研修期間中に邂逅した霧谷雄吾日本支部長には、自らの人生で得られなかった父親の存在感を垣間見ている。 サラマンダーのシンドロームに罹っているが、専ら扱うのは氷。 理由は「炎を使うと服とか髪とかが焼けるから」。 通常は炎熱の操作により攻撃性を増すエフェクトを独自に改変して、氷を纏わせて使用することも多く、型にはまらないミコトらしい側面の表れとなっている。(Dロイス・申し子) 市立七宝高等学校2年B組在籍。 中学校卒業間際に意識を取り戻したミコトは、急遽卒業式に参列し、その後1年間の高校浪人生活(およびリハビリ・UGNによる教育生活)を経て七宝高校に入学した。 説明が面倒なため、周囲には1歳年上であることを特に話したりはしていない。 中学時代の友人とは(引っ越しや浪人も相まって)疎遠になったものの、持ち前のコミュニケーション能力の高さで高校からの友人には恵まれている。 委員会や部活には所属しておらず、アルバイトやUGNの活動で得た資金を、2人暮らしの母・天坂遥(あまさかはるか)の負担を減らすために当てている。 現在の住まいは七宝市郊外のマンション。 ミコトが意識不明のまま七宝市内の病院に運び込まれ長期療養が必要と判断された際に、天坂遥は七宝市に住まいを移した。 ミコト曰く、天坂遥は記者を生業としており、よく家を空けて全国各地を取材に飛び回っているらしい。 高校を卒業したら、奨学金やUGNの援助を受けて大学に進学するか、またはUGNの一員として活動するか決めかねているようだ。 呼称表 ボク、キミ・あなた ココナさん、ココナ先輩 ツカサさん、支部長さん ソータくん、ソータ先輩 ヒロイン・スズさん 医療班・エリさん とある夜、同じ高校に通う薬師寺鈴が異形のモノに襲われている場に出会し、彼女を守るために少年は冷たい刃を手に取る。

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