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生粋の殺し屋。普段は口数の少ないただのズボラな青年だがその実、 他人の本性が分かるのは殺し合いの中だけとの物騒な思考を持つ。 幼少期に預けられた教会は良かったがその後引き取られた先での生活により精神が屈折してしまった。 養父の虐待に耐え切れず反射的に一家を手にかける。その最初の人殺しを行ったのは15歳のころだった。 その後とある殺し屋家業に引き取られ才能を見出された後、徹底的に訓練を受ける。 どんな危ない仕事でもこなしてきたが、扱いに困った組織から捨てられ逮捕後死刑判決を受けた。 刑の執行を待っていたが、別の組織の荒事解決役として再び価値を見いだされ、助けられた代わりに雇われている。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ とある事件を越えて、"理解できなくても信用はできる"との考えを持つようになる。 特に同じ窮地に立ち向かった仲間たちには全幅の信頼を寄せている。 赤鬼はようやく家族を持つ。 職業特記 ただの死体にはSANチェック無し。職業技能EDU*10+STR*10 特徴表 3-6『格闘センス』：近接格闘技能初期値50％ ★HO3『鬼』 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20の補正が入る。 猩々緋 しょうじょうひ #e2041b ~AF~ 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。失敗した技能を振り直す事にも使える。 MPが1以下になるときはHPからも不足分やその使用分すべてを転用できる。 『修羅地蔵（シュラジゾウ）』 精神を蝕むほどの身体強化能力。　 HP0を超過した分のダメージを正気度で払うことができる。 （ただし、HPは0で固定されていることに注意。） また、《一騎当千》の消費コストを正気度で払うこともできる。　 この際の正気度減少で5以上喪失した場合は、戦闘終了時に《アイデア》の判定を行い成功した場合、狂気に陥る。 （不定の狂気にも陥る。） 《ペルシークのペンダント》 紫と桃色の混ざるペンダント。（インペリアルイースターエッグ）。 幸運の成功値+5％。また、シナリオ中1回だけ、自身のあらゆる判定をやり直す。 出会った友人達 狼司卓(ジュコさん)、アラン・スミシー(NOAさん)、ドール(うるしさん) 聖かなめ(のどぐろさん)、一年要(MARIIさん)

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