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誕生日　5/13 ＜簡易紹介＞ 亜麻木灯（あまぎあかり） フリーランスの写真家。彼女の写し取る景色は、生きていると表現される。 輝くいのち、シャイニールミナス。ついったのフォロワー数は5万。 ペンネームは「ひの」 ＜性格＞ 光。人からの悪意を陽に転換するのが得意。 人を信用しており、悪い人はいないと思っている。 ＜呼び方、言葉遣い＞ 一人称：僕、わたし 二人称：君、あなた ＜夢＞ 世界中を巡って猫の写真を撮りたい。 日がな一日ごろごろしたい。 ＜好きなもの、嫌いなもの＞ 猫が好き。野良猫を見たらカメラを構える。 いちごとか林檎、みかんとか果物が好き。 嫌いなものは特にない。 ＜得意、不得意＞ 猫の写真が割と得意。近所の野良猫シリーズと称してSNSにアップされる写真が人気。 悲劇的な光景は心が傷つくので不得意。だけれど、不出来なわけではない。 ＜普段の生活＞ 気分が向いたら外に出て写真をとって、気分が向いたらSNSにアップする。 撮影の仕事で海外に出向くことも多いけれど、英語は苦手なほう。ノリと周りの人に助けられて生きている。 ＜お酒を飲んだら＞ お酒は苦手。飲むとふわふわしてすぐに寝てしまう。 ====================以下ハイフェッツがなぞる病のためのメモ======================== ＜来歴＞ 不自由はない、ふつうの、特になんの変哲もない暮らしをしている。 子供の頃からずっと、誰か一人のことを特別に思うわけでもなく、誰とも当たり障りなく接していくことができた。 誰からも好かれて、かと言って、誰の特別にもなれない。人によっては、亜麻木のことを八方美人という人もいた。 子供の頃から、近所にのぼるが住んでいることは知っていた。 小学校に入って、のぼるがカメラを隠されて泣いているときに、教室の片隅に隠されていたカメラに気付いて、のぼるに返してあげた。これをきっかけに、のぼるとは仲良くなった。 高校の頃、下校中に久々にのぼると出会ったとき、話すのに夢中過ぎて二人して事故に巻き込まれてしまった。 入院の部屋も同じだったひのは、のぼるの顔に傷が残ってしまったことを知って、愕然とする。 自分が原因で他人を傷つけたことのないひのは、のぼるに対して罪悪感を抱いている。彼女の顔を見るたびに、自分がのぼるを傷つけた、という事実を目の当たりにして心を痛めている。 ひのを救ったのは、入院中に出会った精神科医の先生から見せてもらった写真だった。鮮やかな世界に目をひかれる。 カメラを趣味にしていたのぼるから、写真の撮り方を教わって、ひのは才能を開花させていく。 写真のおかげで成功できたと思っていると、のぼるから何か、言葉にできないような感情を向けられていることに気付く。 単なる嫉妬でもない。何かはわからない。 けれど、写真を続ければ続けるほど、のぼるはひのに対して感情を向けてくれる。 ひのはそれをとても嬉しく思っている。のぼるといっしょに写真を続けていきたいと思っている。 ＜関係性＞ 燈：のぼる、あべさん、あかりさん 幼馴染であり、仕事でのライバルであり、親友であり、本当に大切な人。のぼる、と呼んでいる。 カメラに触れたのはのぼるが教えてくれたから。のぼるには、とても感謝している。 のぼるが教えてくれたカメラが楽しくてたまらないので、これからもずっと、一緒に写真を撮り続けたいって思っている。 のぼるの写真はその瞬間の一番に美しい光景が映っているので、彼女の目に映る光景を見てみたい。 のぼるから自分への負とも陽ともつかない感情には、二十歳を過ぎた頃には気付いていたけれど、そこまで大きな感情を向けられたことが無いので、ただ単純にかわいく、うれしいと感じている。恐らく、写真がきっかけだろうとは思っているけれど、彼女の本当の目的には気付いていない。 のぼるの顔に傷がついてしまった原因が自分であることに、ずっとずっと、罪悪感を抱いている。 ＜モチーフ＞ 「天才」→「天」→「あめ、あま」→「亜麻」 誰かの光、ともし火。 ==============================狸馬鷹の国ねたばれあり 【後遺症】国渡る二足獣 探索者は旅人だ。「○○の国」という名前のシナリオに参加する場合 KP、およびシナリオに矛盾が起きない範囲で生還した際に SAN 回復＋1 を行ってよい。 （参加シナリオの処理優先、KP の許可なく勝手に回復はできないものとする） 【後遺症】ゆびきりげんまん 探索者は「リマタカ国」がどんな国であるかを他者に伝えることができない。 これは文章、音声記録、イラストなどでも、それがリマタカ国である、と表現できないこととする。 探索者が「リマタカ国」について情報を共有できるのは、同じ「リマタカ国」から出国出来た人物のみだ

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