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2,2《影が薄い》　生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 4,6 《寄せ餌(D)》　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。→10ｐ 夜半KPC 僕/あんた/（苗字）くん まるでダメな古典教授 基本的には寝ていたい。授業も、真面目とはいいがたい楽単枠。配布プリント持ち込み可、問題数もそこまで多くないが、ラストに1000字の自己の意見を踏まえた論文を書かせる。読むのが一番好き。正解不正解はあまり問わず、その人の意見を聞くのが好き。 専攻は上代（万葉集の時代）。和歌の知識はそれなりだが、キザだなぁと思ってあまり口にはしない。 助手君の事はひたすらにからかって遊びたい。 反応が楽しい。ぐでぐでして、しっかりしてください！！！！と怒られるたびに楽しくなってる。 既婚者だが、別居中。扶養とかあるから別れないけれど、お互いに愛はない。子供もいない。これがでかい。 子供がいないので、助手君の事は子供だと思っている。思ってはいるが、保護ではなくからかいの対象なので、そのあたり父親ではない。 「七篠満午。まひるおじさんは、名前の通りに寝ようかな」 「あはは、たぶんそこにはあるけどわからん」 「助手くーん。今日の講義やっといて～」 「……で、あるからしてこのような仮定が導き出せます。では、この場合はどうなのでしょうか」

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