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言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 HO2（公開） あなたは刑事だ。 緩やかな思考の持ち主、あらゆる角度からの推理力。 決して囚われることのないその柔軟さは、新たな答えを導くだろう HO2（秘匿） (心理学に+20の補正がつく) あなたはとある刑事が殺人を犯し、上部が隠蔽したのを知っている。 事件を解決するには、やむを得ない殺人だったかもしれない。 しかし、貴方にはひとつの 疑問が浮かぶ。 “本当にこれが正義なのか?“ あなたは刑事だ。故に、正義を執行する。 例え犠牲を払っても、悪は悪なのだ。 真面目だけどどこか捻くれてる性格。心の裏で自分が信じる正義のため、悪を裁くことは必須であるという思いがある。 本来は裁かれるべき悪が野放しにされていることには疑問を覚えつつ、どこかで自分が断罪しなければならないと考えている。さらに、どこか自分が、悪を見つけられない自分も悪であるという思いもあり、自分も断罪されるべき存在である。と思っている。 口はあまり達者な方ではないものの、人の変化には目ざとく気がつく。そして、趣味で医学を調べていたこともあり、気がついたらプロ並みになっていた。 わざとマイペースに振る舞って現場をかき乱したりしつつ、最後には真面目にピシッと決めるタイプ(だといいな)。 「あー、浅和です。どうも。」 「は〜い、僕が調べたこと、報告させてもらいますね〜」 「……はいはーい、僕は寝ますね〜おやすみなさ〜い」 「……え〜、動かなきゃダメですか？」 「僕が何かしなきゃいけないんですか〜？」 「おや？あなたは、先ほどまでこうおっしゃってましたよね〜？」 「なんなら、この行動はこうすべきなんじゃないですかね〜？」 「あ〜、そっかあ。ごめんなさ〜い、僕間違えてました〜。」 「まあまあそんなに怒らないでくださいよ〜。僕が悪かったですって。」 「あ〜、僕は責任、一切負わないんで〜。勝手に頑張ってくださいね〜」 「僕はただマイペースに振る舞ってたわけじゃありません。あなたたちのことを見ていました。」 「あなたが悪であるならば、僕はあなたを裁きます。それが僕が信じる正義です。」 「へえ、あなたはそんな悪行を成していたんですね。ふうん……」 「大人しく、僕に裁かれてくださいますよね？」 「正義のためなら、何が壊れたって仕方ありませんよね？例えそれが自分自身であっても。」 「正義の姿をした悪が自分の思う悪を裁く。それが僕の姿、ですよ？滑稽だって思いますか？」 「この世に絶対的に正しい正義なんてありませんから。人の中にそれぞれ自分の思う正義があるんですよ？それは僕にだってあります。」 「僕は自分が悪だってこと、わかってますよ？　だから、僕が全てを断罪しきったら。あなたが、僕を裁いてくれますよね？」

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