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◆ジャーナリスト+ミュージシャン混合ベースで取得 ◆作成時設定 お調子者でノリのいい人間。友達も多い。 家が音楽一家なので家族、親戚は演奏家、作曲家が多い。 むしろ音楽系以外の職業につくことは基本許されていない。 なので音楽系とはいえ、ジャーナリストという異色な職業についたことから親戚からは遠巻きに見られている。 クラシック音楽が好きでたまに作曲している。 HO2は高校時代の後輩で一緒に軽音部でバンドを組んでいた。(自分はピアノVo、HO2はBa) ▼CoC「生者の椅子」ネタバレ有 ■HO3 ◆公開 「貴方はHO1とは友人である。貴方はHO2の学生時代の先輩だ。貴方は友人に別荘を貸してやると言われ、HO1とHO2を遊びに誘った。」 推奨職業はなし。今回のシナリオの言い出しっぺになるので、別荘を貸してくれる知り合いがいるような人物であるといいだろう。 ◆配布 貴方は学生時代からHO2のことが気に入っていて、可愛がっている。そのためついついちょっかいをかけがちだ。現在もそんな関係は続いており、HO2とは仲のよい先輩後輩である。 貴方はHO1に対して、大きな貸しがある。貴方は火事や事故、事件などからHO1の命を救い、その恩人となったのだ。しかしその時に起こった何らかの事象が原因で、貴方は子供の頃から密かに抱いていた夢を諦めなくてはならなくなった。このことを貴方はHO1には伝えていない。貴方はHO1を助けたことを酷く後悔しており、それが次第に殺意へ変わっていった。 貴方が秘匿すべき内容は「HO1に対する殺意」である。 ※HO2とは軽く関係性を擦り合わせておく必要がある。HO1とは事件事故の内容や助けた状況を擦り合わせておく必要があるだろう。この内容をHO2が知っているかどうかについても相談して決めてよい。ここは自由に設定して問題ない。ただし貴方の夢をHO1は知らないほうがいいため、夢を諦めることになった事象は貴方一人のみで決めていい。 ◆配布に基づく設定 HO1との関係：交通事故に遭っているHO1を助けたことから付き合いが始まる。救出後、HO1の車が爆発したため救出が少しでも遅れていたらHO1は死んでいた。そのためHO1には非常に感謝されている。お礼に飲みに誘われた所から誘ったり誘われたりの付き合いが続いている。 HO2との関係：高校時代の部活動(軽音楽部)の先輩後輩。自分がピアノVoでHO2がベース。HO2が苦学生なのも知っているため、いろいろ金銭面でも予定面でも気を使っていたりする(ライブ会場を交渉して安くしてもらったりとかさらっとおごるとか)。高校卒業してからはラインのやり取りが多く、たまに集まったりするがHO2が忙しい為頻繁には会わない。会う事は少なくなったが、今でもライン頻度は高めだと思っている。 3人の関係性について：HO3がHO1に話したときにHO2がHO1の部下であることを知り、HO3がHO2にそれをラインで伝えたことで3人の関係性が出来た(HO1,HO2はHO3について二人で話すことはあるのか？)が、実際に三人で会ったわけではない。今回は仕事の羽休めと言う事でHO1.HO2をHO3が知り合いの別荘を借りてそこに誘った。 夢：絶対音感を持ち、創作意欲も高く家柄もあってか作曲家兼演奏家として人生を捧げようと思っていた。(分野はクラシック方面だと嬉しい) 夢をあきらめることになった事象：HO1を救出した際に爆発に巻き込まれた際、外傷性鼓膜穿孔(がいしょうせいこまくせんこう)を患う。初期症状は酷くなかった、また音楽業界で早く成果を打ち立てたかったため治療をしながらだましだましやっていた。が、鼓膜の酷使をしたため治ったものの鼓膜が弱くなり、必要以上に音に触れる生活が出来なくなった。 普段は音をシャットアウトするための特注イヤホンみたいなものと小さな補聴器を使いまわしている。これは両親が周りにばれないようにと作らせた特注の者なので、一見してわからないようになっている。(というふうにしてほしい) また音楽一家の両親からは「耳に疾患を持つものはつまはじきにされる(以前親戚が耳の病気になったことで音楽業界でつまはじきにされているのを知っている)が、まだ音楽業界に入って日も浅いから耳の事は隠して音楽に携わる且つ世間の目が気にならない職業に就きなさい」と言われている。 曲も譜面も読めるし、絶対音感も持っているため作曲家の道もあったが両親が自分の「耳の疾患がばれることがあってはならない」ことから知り合いと多く触れ合う機会のある作曲家は却下され、志していた道を閉ざされた。 親にも友達にも表面的にはショックがない様にふるまっているが、心の内は絶望している。音楽が近くにあるのに、自分がやってきたことが出来ない。全てはHO1を自分が救ってしまったところから始まったんだと思っている。 ▼ラストリゾート 【AF】楽園の衣 楽園から出た際に与えられた、大いなる神の愛。薄衣で、持ち運ぶことも容易い。 使用時《幸運》成功で『死からの生還』が1d2ラウンドに延びる。ただし発狂状態に陥っている場合は使用できない。 ・作曲家として親に認められたい、と思っている。その為に作曲を辞める事は出来ない。 ・顔を変えてまで作曲家として生きたくない(本人は気づいてないけれども親から認められることが一番の希望) ・初めて「俺自身が」生きていてくれてよかった、と言われた。

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