タグ： のろま探 インビジブルの慟哭 HO1

「誰かの幸せを守るために、僕は刑事になったんです」 一人称:僕 二人称:君 ・真面目眼鏡。腰が低く礼儀正しい。同僚や後輩によく頼られている。 ・苦労性でよくツッコミに回りがちだが一度ボケに走ると真面目ゆえに止まらないがち ・刑事である自分に誇りを持っており、組織の為、社会の幸せならわりとなんでもする。 （事件解決のために賄賂を渡すとかの曲がったことでも全然する） ・一通りの家事ができる ・下戸で、お酒飲むとへべれけになる。のであんまり飲まない ・実は元ヤンだが、完全に黒歴史で絶対知られたくないので隠している。 　何度か警察にもお世話になったことがあるため高齢の警察の一部の人には顔が割れているが、この話題を出されると必死で眼鏡をカチャカチャ言わせながら「あー！！あそこにUFOが！」「お腹が空いたなあ！空きませんか○○さん！僕良いランチのお店知ってるんですよ！」などと話題を逸らす ・警察という身分である以上気軽に手は出さないが、わりと最終的に暴力でなんでも解決できると思ってる(元ヤンの発想) ・なかなか本気で怒ることはないが本気で怒ると普段優しいぶんちょっと怖い ・HO2とは過去に面識があり、どうしても解決したい事件(元ヤン時代の親友が冤罪を食らいそうになったとか)のために上層部の許可を取らず情報を横流しして犯人をプロファイルしてもらったことがあり恩義を感じている。こっそり科捜研を使って犯人を特定したことは誰にも言えないため今は錦の功績になっており、その事実に後ろめたさもある ・好きな食べ物はそば ・9月19日生まれ。乙女座 ・甘いものはそんなに得意じゃないが、フロッケンザーネトルテは好き。 「壬生 錦です。よろしくお願いします」 「コラ！ダメじゃないか、一人で突っ走ったら」 「よしよし、よく頑張ったね」 「は？」 ▷特徴表 ・実は生きていた……生き残るすべに長けている。死からの生還(クトゥルフ神話TRPG64ページ)のチャンスが通常の次ラウンドいないではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ・不屈の精神力……気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON*2]ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 普段は一つしか付けないんですけど2回振ったら面白かったので二つとも取りました ▷通過シナリオ 2020/6/7 インビジブルの慟哭 HO1 ▷後遺症 ▷HOバレ ・父親の名前は「壬生 県(みぶ あがた)」 ・立派な刑事である父親を心から尊敬している。 ・父親とは一線の距離を置いており、小さな頃からあまり甘えたりはしなかった。 ・母親が亡くなってからは特に「誰かに甘えてはいけない」という気持ちが強くなり、家のことや家事等は自分でするようにしていた。 ・小さな頃から「良い子ねえ」と言われることが多く、良い子にしていなければいけないという自制心がすごくある ・その反動で一時期ちょっとグレてた(上記参照) ▷秘匿内容 【PC1】 　HO1：あなたは刑事だ。 あなたの父親は来年、定年を迎える予定のベテラン刑事だ。 あなたは父親に憧れて刑事になったが、何処へ行ってもついてまわる父親の影を少なからず重荷に感じている。 あなたは優れた射撃のセンスを持っている。〈拳銃〉の初期値は50%とする。 ※中年の探索者を創造したければ、NPCを『兄』へ変更してもよい 【NPC】 ・PC1の父親（名前は自由） 県警のベテラン刑事。ノンキャリアで、現場百遍がモットー。 妻を病で亡くした寂しさを紛らわすように地元から離れた県警へ異動し、現在は後進の育成に精を出している。階級は警部補。

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