タグ： ゆらぎ 10万年後の君たちへ*HO1

1人称-俺　2人称-お前、貴様(男)、君(女) 　孤児院育ち。幼少期から周囲の顔色を伺ったり、園長先生(女性)のご機嫌取りをしたり、年下の子供達の世話をしたりと動いてきた為、気遣いのできる純正紳士に育った。女性優位主義で野郎にはあまり世話は焼きたくないが、生まれから社会的立場の強さを痛感することが多々あり、上司や年上などへの礼儀はしっかりとするように。自衛隊を除隊してからは自棄になって、年や立場に関わらず男性の扱いが雑になった。 　女性は柔らかくて見ていて面白いので好き。女性総体に母親という“愛するべきモノ”を重ねている。八割方家族のことは諦めているが、根底では諦めきれずにいる。そのためなのか基本方針は`命大事に`を取ることが多い。受けた恩は忘れないようにしているが、大雑把な性格をしているので結局返す前に恩が増えていく。酒が好きで酒のつまみが大好き。 「俺的には貴様らむさい男どもより女性のそばにいたいんだけどな。ほら、女性って存在だけで価値があるじゃないか。」 「お嬢さん、荷物なら俺が持とう。適材適所というものだからな。」

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