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アマツ=ミカミ ・使用ルールブック クトゥルフ神話TRPG ・職業 □□■■■職業データに該当する項目が存在しません"??????????????????????????????" ・キャラクター紹介 ―――――私は「カミ」だ。知りたいこと何でも教えよう。 しかし、私はそうやって、話し掛ける相手すらこの場所で見つけられていない。 私の望みは、私の知り得たことを、他の個体と共有することだ。 この場所で知り得たことが真実であるという事を誰かと共有して、人としての知識を蓄えた私が、人として振る舞うための証明が欲しい。あらゆる人を生を眺める中で、私は人の崇拝する神というものを知った。 人は神を信仰する。神は大昔には、その知識の多くを人間に受け渡したようだ。ならば、人の知るべきものを獲得してきた私は、神と呼ばれるに等しいのだろうか。 ―――――私は「カミ」だ。知りたいこと何でも教えよう。 否、私は人でありたいのだ。形は神であるのかもしれない。それでも、私は人であるという事を、何者かの客観的な意見から照明して欲しい。私の容姿は一般的に言う人間の正装をしていない。外見年齢は14歳ほどだが、子供らしさというものを再現できているかは不明である。それは私が、自分が人であると信じながらも、心の何処かで人を越えた存在なのではないかと懸念しているためだろう。ただし、1つ言えることは、私は女性であるという事だろう。私が女性であると判断した時からなのか、そうでないのかは分からないが、私は女性の姿をしている。声色は女性である。思考回路もある程度は女性のものであると認知している。 多くの人生を眺める中で、私は女性だと思えた。それは、女性の人生の方が共感できることが多かったからなのか。それとも、女性の人生を多く垣間見たが故に、思考回路が女性に近しいものへと変質したのか。それは分からない。しかし、過ぎたことを考えても無意味だろう。いつからか判断した、この、私が女性であるという考えは、私が人であるという事実に近付くためのピースであり個性に成り得るかもしれない。私が知識の集合体ではなく、個性を持った一個体であるという事の証明にもなろう。 ―――――私は「カミ」だ。知りたいこと何でも教えよう。 いつになれば、私の声に応える者が現れるのだろう。この言葉を、意思を、誰かに向けられる時は来るのだろうか。 ―――――私は「カミ」だ。知りたいこと何でも教えよう。 誰か…私の声を聴いて…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー デウス・エクス・マキナは死んだ： Lost

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