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ジョセフ・マグワイア。 歴史に名を残す有名なカウンティシェリフ。 早撃ちで右に出る者はいないと言われたほどの、凄腕のガンマンである。 その正確無比な銃裁きで、捕らえられた悪人は数知れず。 また、彼を語る上で外せないのは、その勤勉で高潔な性格だ。 無法が蔓延るフロンティアにおいて、悪質な保安官も多い中、彼は決して悪事には手を染めず、賄賂も一切受け取らなかった。 その厳格な性格から「ウォッチドッグ・ジョー」と呼ばれ、何年もの間シェリフとして選ばれ続けた。 しかし彼は忽然と歴史上から姿を消す。 真面目一徹だった男がなぜ突然行方をくらませたのか。 真面目過ぎる故に邪魔になり消されたのではないか、あるいは実は陰で悪事に手を染めていたのではないか—— その謎は多くの人の心を惹きつけ、現在でも様々な説が飛び交い、映画の題材にもなっている。 そして現代。ウォッチドッグ・ジョーと瓜二つのヒーローが現れる！ （※ウォッチドッグという言葉が西部開拓時代からあったのかとか時代考証してません悪しからず） ――――――――――――――――――― 彼の名はジョセフ・マグワイア。またの名をウォッチドッグ・ジョーという。 ある日突然ゲートから現代に飛ばされた西部のシェリフだ。 現代に飛ばされたジョーは、途方に暮れていたところを浦島一家に救われる。 「JINGIを貫くその姿は、西部のならず者や悪徳なシェリフよりも筋が通っているのではないか？」 それに何より救われた恩がある。他に行く宛てもないジョーは、浦島一家に協力することになる。 そして、曲がったことは許さない性格から、ヒーローになることを勧められ、ヒーローになった。 彼は今日も正義の味方としてヴィランと戦っている。現代社会を守る番人として。 さて、曲がったことや悪事を許さない厳格な性格のジョーだが、現代社会に来てある大きな衝撃を受けていた。 そう、彼は感じてしまったのだ。ゆるキャラやマスコットに「MOE」を…… だがそんなことを言ってしまったら今まで築いてきた厳格な自分のイメージが台無しだ。 「KAWAIIものに囲まれて生きたい」 しかし、そのことを誰にも言い出せないまま、ジョーは今日も密かにゆるキャラグッズを眺めている。 ―――――――――――――――――――― ●ヒーローネームについて 元は「胸に輝く銀の星＜ティンスター＞」というヒーローネームで活動していたのだが、次第に「あいつ『ウォッチドッグ・ジョー』にそっくりじゃね？」と西部劇ファンの間で話題になり、いつの間にか「ウォッチドッグ・ジョー」という名前の方が世間に浸透してしまった。 仕方ないのでティンスターと名乗るのを止め、今はウォッチドッグ・ジョーと名乗っている。 ●その他メモ ・弟がいた。名をトーマス・マグワイア。保安官助手（デュピティ）だったが、ジョーがいなくなった後は彼の意志を引き継ぎ保安官になる。 ・年下の妻がいた。名前はメアリー・マグワイア。ジョーが行方不明になった後、弟のトーマスと再婚した。その事実を、ジョーは西部開拓時代の歴史の本で知る。 ・ジョーはこのRWの世界に来てまだ１年。ヒーローになったのも比較的最近（半年ほど前）なので「カテゴリ：ルーキー」を取得。RW世界やDUST地区についてもまだまだ知らないことが多くある。 ・いつからオーヴァードに覚醒したのかは分からない。シェリフ時代から実はオーヴァードだったのかもしれないし、来訪者として呼ばれた時に覚醒したのかもしれない。ただ言えるのは、ジョーはシェリフの頃から常人離れした強さを持っていたこと、そして悪をこの手で根絶する――その想いが彼を覚醒へと導いたということだ。 ――――――――――――――――――― 【自分用メモ：コスト計算】 ミドル戦： ●セットアップ セットアップコンボ／光の銃＋スピードフォース：7 ●メインプロセス 早撃ち／コンセ＋小さな塵（＋レーザーファン）：４or７ 計：１ラウンド目１１～１４、２ラウンド目１５～２１ クライマックス戦： ●セットアップ セットアップコンボ／光の銃＋スピードフォース＋戦いの予感：９ ●メインプロセス ＜マイナー＞ライトスピード：５ ＜メジャー＞早撃ち／コンセ＋小さな塵＋レーザーファン＋マスヴィジョン：８or１１×２回行動 計：１ラウンド目３０～３６、２ラウンド目３８～４４

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