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オスカー・クラーク 3-15：言語学者 探索者は、知らない言語を話す相手とでも意思を通じる可能性がいつもある。 これは補助技能＜言語学者＞として扱い、基本成功率は[（INTもしくはEDU）×1]％である。 5-4：以前の経験 プレイヤーの選択で[（INTもしくはEDU）×5]％を職業技能に追加する。 →本の虫であり、様々な言語やオカルトに精通 (言語学者、オカルト) 魔法オタク。 師匠のことはお師匠様、と呼んでいる。 育ての親としての恩義と、魔法を教えてくれたことに対する感謝があり尊敬しているが表に出さない。 ・癒し（基P.252） 傷の回復時間を、可能な最大値まで引き上げる。 自然治癒の速度が週に3HP回復となり 《応急手当》を受けた場合の最初の週には6HP回復となり、 《医学》で手当を受けた場合の最初の週には9HPを回復させるようになる。 この呪文をかけるコストはMP3のみ。 かけるためには25ラウンド（5分）かかる。 呪文を受けている者は、呪文の使い手に体を触れられていなければならない。 そうでなければ呪文は効果を発揮しない。 また、この呪文はその週の分の効果を発揮させるために、毎週かけ直さなければならない。 ・治癒（基P.272） この呪文をかけてから2D6ラウンド後に、傷、病気、毒による症状が ただちに2d6耐久分回復する。 通常の値を越える所まで回復することはできないので、超えた分は無視する。 この呪文は死んだ者を生き返らせることはできない。 呪文をかけるためにはMP12とSAN1が必要。 ・刀身を清める（基P.273-274） 一般的な武器からはダメージを受けない生き物にもダメージを与え、殺したりできるような刀身を創造する。 この呪文の為にはSIZが少なくとも10以上の動物の血を生贄にしなければならず、 その他にPOW+1とSAN1d4を消費する必要がある。 清められる刀、あるいはナイフは、純鉄や純銀など純粋な金属で出来たものでなければならない。 刀身のサイズはどんなものでもかまわないが、サイズが大きいほど大きいダメージを与える事ができる。 しかし、刀身が折られたり、溶かされたりその他の方法で壊された場合、呪文で得た能力を永久てkに失ってしまう。 但し、超自然の生き物を攻撃したことによって刀身が傷つく事はない。 ・肉体の保護（基P.275） 物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文である。 コストはSAN1d4と任意のMPが必要。 消費した1MP毎に自分、或いは他対象に対し向けられた 非魔術的攻撃に1d6ポイントの装甲を与えられる。 呪文がダメージを遮ってくれる度に、防護は消耗していく。 この呪文をかけるためには5ラウンドの時間がかかるが、呪文の効果は24時間続く。 その前に装甲を使い切った場合はそれで終わり。 一度かけた場合、追加で装甲を増やす事は出来ない。前の呪文を使い切るまでは新しくかけ直せない。 以下は両HO取得している呪文である。 ・ろうそく交信（基P.292） 知覚力のある2体の生き物が、装置のようなものが何も無くても離れた所から 音声を使って魔術的に交信できる呪文である。 呪文の使用者は2名必要。また、MP5とSAN1のコストがかかる。 前もって決めた時間に、両名共ロウソクの火を灯し、呪文の言葉を繰り返し唱える。 互いに相手の声が聞こえるまで、唱え続ける必要があるのだ。 この呪文は16km離れた所まではっきりと聞こえる。 それを越える160kmごとに、MP1が必要だが、言語を理解できる割合が10%ずつ減ってしまう。 有効範囲は最大1600km。 ロウソクの火が消えると、交信も切れる。 両方の側から呪文をかけ直す事は可能

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