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【サンプルボイス】 「えぇ～……？　授業ぉ……？　めんどくさ……やらなきゃダメ？」 「へぇ、宇宙人？　遭うのは2度目だなぁ。ねぇ、オレの顔、見覚えある？　つか、それ以外にも知ってること教えてよ？」 【概要】 Ｔ市高校の地学の教師。天文部の顧問もやっている。基本は白衣+眼鏡+さらっとした短髪で第一印象は真面目だが口を開くと不真面目(というか気分屋) 口調も砕けているが、キレると怖い。目力が。家族(特に兄弟姉妹)を大切にしない言動を見ると特にキレる。理由を尋ねてもはぐらかされる。 気分屋ではあるが、ノってるときは頭の回転のキレなどが早い、めんどくさい天才児タイプ。 天文部をやってる理由は「宇宙人に遭いたいから」。部活動でも、宇宙人と交信したり宇宙に行けるようなものだったりを自ら制作したりしてる。 【出自関係】 双子(一卵性)の弟である蒼天がおり、ずっと仲が良く、共依存の関係だった。Ｔ市のＯＢ。 蒼天は蒼地と違い真面目で大人しい物腰丁寧な方だが、キレると怖いのは蒼地と変わらず。(ある種、蒼天の方が怖いかも) 家族関係も良く、何事もなく過ごしていたが、18歳の誕生日の日に、蒼天の誘いで高校の屋上に行き、星空を見ることに。 (蒼天も星空が好きで、よく夜に星空を見に行ったりしていた)だが、その日はいつもと違った。 何か、得体の知れないモノが現れ、空に浮かぶ円盤に連れられたかと思うと意識が途絶え、目の前から蒼天が消えていた。 代わりに、自分の隣には蒼銀の薔薇(造花)が1輪。 しばらくの後、あの得体の知れないモノに、蒼天が連れていかれたのだと理解した。何故か自分だけが戻されたことも。 (※ この連れ去られた際に覚醒していたのだが、気付くのはもう少し後となる) それからしばらく(数年レベル)自室に閉じ籠り、ただひたすら虚無の時間を過ごした。心が半分抜け落ちたような。 二本の足で立っていたのに、片足が亡くなった、脳が片方抜け落ちた。心臓が片方亡くなった。そんな感覚。 そんな日々の中、たまたま造花に唇が触れた際、変身シーン的なものが急に発生。黒いスーツ、胸元に蒼銀の薔薇のコサージュ。そして手元には鈍色の拳銃。拳銃にグリップには、昔からずっと見て来た、蒼天のサイン。 それを見て、はっと気づく。「あの蒼天のことだから、独りぼっちで辛いはず。自分が助けに行かなくては」 ――それは、自分自身の裏返しであるのだが。それからは、お互いに好きだった天文の道をそのまま究め、教授となった。 そして、高校教師の免許も取り、再び、"あの日"が起こった場所へ戻ってきた。蒼天を取り戻すために。 ――というそこそこ重い設定を持っているが、誰にも話していない。周りからは「何も考えていない気分屋」と思われるだろう。 【戦闘の演出】 アズーロ・ディストルツィオーネ(蒼の破壊衝動) ズボンのポケットに、常にケースに仕舞った造花を持ち歩いており、戦闘の際は、その薔薇を取り出し口づける。 黒いスーツ、胸元に蒼銀の薔薇のコサージュで、薔薇の花弁から拳銃が作成される(※ 本人がやってるつもりはない) あとは本人の気分次第に敵に近づいたり驚かせたり、超至近距離でジャム前提の乱射しまくったり暴れる。 【小ネタ】 ・眼鏡は、瞳と同じく青と銀と茶色の、ラインが細い系の眼鏡で、蒼天と御揃い(青と銀と金色のライン) ・蒼天の起源は「創造」、蒼地の起源は「破壊」。昔から蒼天はモノづくりがじょうず。蒼地は壊すことがじょうず。 ・逆に、蒼地には創ることはできないため、蒼天を助けに行きたいという開発品も、うまく作れない日々(※そこそこ普通のものはできているが、比較対象が蒼天なので、うまくできないと思ってる) ・コードネームは自分で自分につけた(※ UGNと接触していないため)。「宇宙人を撃ち落とす者」と自身に戒め。 ・PC1が"弟"ポジ、PC2が"姉(兄？)"ポジらしいので、その辺と上手く絡んでいきたい。 ・ＣＶは、双子とも岡本だが、蒼地はねじが抜けており、蒼天はマトモな方。 ・ある種、精神年齢は18歳のあの日から止まっているのかもしれない。 ・"相橋"はお互いを橋で繋ぐ。蒼は二人のイメージカラー。天地はそれぞれの立ち位置 【エフェクト候補】 ・バレットワルツ(零距離射撃のリミット) ・スプリットアタック(n体攻撃) ・剣聖の手(？カスタマイズのリミット) メモリーの取得対象は、相橋 蒼天以外(彼はまだ生きているため、"過去の思い出"ではない) ファンアウト（セットアップに戦闘移動） ラストアクション（蒼天が戦ってくれる） フェイタルヒット（ダメージダイス増加）

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