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ほし せいじ クリアシナリオ 【星の神話、エンドロール】 天文学者になりたかった。 火が大嫌い。 まだ誠二が20歳のころ家が火事で燃えその時全身に大火傷を負った。妹も大火傷を負い命こそあるものの目を覚まさなくなってしまった。 不幸中の幸いと言ったところなのかは分からないが顔の半分は無事だったがもう半分は目が見えなくなり、耳も聞こえずらくなった。 そして全身の火傷は動けなくなるほどの酷いものではなかったがそれでも長い間立っていられないし歩くには杖が必須となった。 声も出しずらくなっている。 髪の毛は火傷を負った部分だけ生えてこなくなってきたのでもういっその事、ということで今は髪はない。 普段はウィッグを被っている。 あまり隠すようなことをしないが隠すとしたらマスクと眼帯を着けるためはたから見たらただの不審者。 こんな状況のためなりたいものにもなれず夢を諦め、 ただただ星が好きなニートになった。 人間なんてちっぽけで何にも抗えないものなんだ。 旅に出たらいつか自分の生きる意味が見つかるかもしれない。妹を残して、彼はルシアンと共に旅に出た。 抗おうとしてみるのもいいかもしれない。 AF：ピンクのうさぎのマスコット 所持者が次に発狂した時に、 4(時間)の間だけ発狂を無効化する。 時間の単位は発狂時のシナリオのKPに決定してもらうこと。 一度きりの使い捨てで、使うと消える。

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