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【特徴表】 ■ペット（5.4）探索者には最愛のペットがいる。（猫）シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合う事で正気度ポイントを1D3ポイント増加させてもよい。 ■珍しい技能（2.7）探索者はINT×5％の日常生活には役立たないが、特定の人を感心させる技能をひとつ持てる。 →芸術（調教）：75 ※いつも一緒にいる黒猫「pla（プラ）」を調教しており、イカサマの手伝いをさせている。右足を前に出したら黒、左脚を前に出したら赤…の様に仕込みに仕込んだ大切な相棒である。 ----------------------------------- 【HO天才との関係と過去】 　小学二年生頃から幼馴染、隣の家にHO天才が引っ越して来たことが出会いのきっかけである。 　子供の時からボードゲームなどで遊んだりしていたのだが、HO天才は持ち前の運を発揮していつも最後には勝ち逃げしており、HO秀才は悔しい思いをしてきた。ものの仲良く接して来た。 　煙草を吸っていたらHO天才に横から奪われて「君のせいではじめて煙草を吸った」と言われた。毎回こんな風に罪を擦り付けられている。このやろ～！ 　HO秀才がギャンブルにのめり込んだのは大学生の頃。家族に連れられて行った海外のカジノで遊んでからカジノのロマンにはまってしまった。自分自身は振るわなかったものの、楽しげに勝ち続ける父の背中を見て憧れ、その後も金を貯めてはカジノ通いや海外旅行を繰り返していた。 　大学三年生の春休み、マカオ旅行と呈してHO天才とカジノに行ったところHO天才が爆勝ち。その天賦の才と運に惹かれつつも悔しくもあり、向上心を刺激され、それ以降運だけではないギャンブルの必勝法を研究するに至った。 　もともと頭の作りはよく、勉強に向いていたHO秀才はHO天才の運と才能にかじりつくようにギャンブルの世界にのめりこみ、いつの間にかギャンブラーと呼ばれるような人間となっていた。 　記憶力や計算で予測を立てるデータ型のギャンブラーであるHO秀才のただひとつの夢は、HO天才を完膚なきまでに負かす事である。 　HO天才を負かす為ならイカサマだってする。子供の頃から培ってきた負けず嫌いは伊達じゃない。 天才「ねえ次どっちに賭けたらいいと思う～？」 秀才「今考えてんだから話しかけるなって言ってるだろ！！」 ギャンブルに負けると暴力的になった父親に対抗するため、近所の空手道場に通っていたため若干身についているが、大人になってからは足グセの悪さにしか使われていない。 ----------------------------------- 【卓で生えた設定】 ・六本木に住んでる(5階建ての4階） ----------------------------------- ■ギャンブルの天才、秀才 ・運と頭脳のギャンブル対決 【天才】 ・リアルラック ・土壇場勝負への運 「悪い事は大抵君から教わるんだよ」 【秀才】 ・イカサマしそう 「悪い奴が大抵そういう事言うんだよ」 【モチーフ】 ・[秀才]トランプ　♥♦：赤 ・[天才]トランプ　♣♠：黒 ----------------------------------- 【通過シナリオ】 2020.06.16「ハイフェッツをなぞる病」最終SAN：89 2020.08.08「化の国」最終SAN：90

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