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化廼 小茉莉（あだしの こまり） 姉の方。とある喫茶店でお手伝いさんとして居座っている。常ににこにこ。京言葉で喋る。（私は喋れない）。好きな物はクリームあんみつ。甘いものは基本的に全部好き。 怖がりな弟のために｢怖いことなんて何も無いよ｣と落ち着かせるために情報を集めていったらオカルトちっくなものには詳しくなった。本人はなんだこれ面白いなと思いながら見て調べてる。あんまり怖がらないタイプ。 精神分析と応急手当、回避も大体同じ理由。少し不安定になった弟を宥めるため、怪我をしてもすぐに手当が出来るようにと一生懸命覚えたもの。 英語は外国から来た観光客ともお喋りが出来るようにちょっとだけ覚えた。上手くは喋れないし多分カタコト。 むかし、かわいい猫を描いて見せたら何故か泣かれたことがある。お店では絶対に絵を描くなと言われてしょぼくれている………… 困っている人を見掛けると声をかけつつお店まで案内して美味しいものを食べてもらいついついお話とか聞いちゃうタイプ。しかしちゃんゃんと稼いでいるのでちゃっかりしてる。 そしてにこにこしてるが気が強いため煽る時はめちゃくちゃ（冗談交じりに）煽ってくる。 身長が低いのが悩み。 うち/あんた、お前さん/さん、ちゃん、呼び捨て ---------------------------------------------------------- 特徴表【3-8　信頼のおける人】 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10％。 ---------------------------------------------------------- ▼特に見なくてもいい設定 とある宗教団体の教祖夫婦の子として生まれた。姉の小茉莉（こまり）と弟の琥珀（こはく） 姉はいつも京都弁で喋るが、弟は標準語で喋る。 蝶よ花よと可愛がられ育てられ神のように崇め、拝められてきた。毎日人々の話に耳を傾け、時には助言を与えつつ人々に幻想を抱かせてきたが、この生活に息苦しさを感じ嫌気が差していたため、ある日弟を連れて施設から逃げ出してきた。 その後、とある夫婦（喫茶店を経営している2人）に保護されなんやかんやあって今に至る。 職業は喫茶店員だけど技能は宗教家ベース。 困っている人を見掛けると、話を聞くつもりは一切無いのについ癖で聞いてしまう。 神なんて信じていない。 そもそもそんなものは居ない。 弟が一番大事

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