タグ： 54

#cc3366 伺子　夕埜 うかがね　せきの（しじ　ゆうや） 学校では空手部に入っていた。 正義感が強いわけではないが、家の名に恥じない振る舞いをすることで伺子家の子になろうとしている。 元の家を出たのは5歳の頃。母の家系（伺子家）は一族全体で子を成す習慣が色濃く残っている。 お母さんはその一族と縁を切ってお父さんと駆け落ちをした。その後生まれたのが私。 お父さんとお母さんの子ではなかった。 伺子家は子に恵まれず、家を継ぐ者がいない状態だったため、駆け落ちしたお母さんの子、つまりは私を養子にした。 当時の私の家はお金に困っていて、私を養子に出すのなら生活面で援助をするし私にも安全で充実した生活をと約束を交わした。 そうすれば弟も飢え死にしなくて済む。 従伯叔父（いとこおじ）と千朝の母の子。 自分→母→祖父→曾祖父→伯叔祖母→従伯叔父 晩一千朝の母と従伯叔父は三親等以上（四親等）なので結婚もできるし子を成すことも法律上可能。 つまり、 『母方のお祖父ちゃんの姉の子供』と『千朝の母』の子 今の家の両親→パパ・ママ 元の家の両親→お父さん・お母さん 「本当はこっちの家の子なんだよ」と言われていたが、今となってはどちらが本当かもわからないしわかったところでもう何も変わらないし分からなくてもいいんだと思っている。 私は千朝の母と父の子であり、伺子家の子でもあるのだ。 お父さんとお母さんは子供ながらにお人好しだと思っていたから、伺子家みたいな人に騙されていないか心配ではあるが、もうどこにいるのかも分からない。私がここにいる限りは元気で幸せに暮らしている。 伺子家は私が養子に来た後に子に恵まれた為、実質私はお払い箱だったのだが……なんか離してくれなかった。本当はお母さんが家を出て行ったのが悲しくて寂しかったんだと思う。だから私をここに置いておきたいのだろう。 ある夜、酔ったパパは半ベソかきながら私に真実を話してくれた。どちらの血かは教えてくれなかったと言うか、言い澱んでいたから、パパの子では無いんだろうなと。わかりやすいなぁ。 一連の流れは仲良くなったメイドからとうの昔に聞いていたんだけど、こんな寂しそうな人を置いては行けなかったよ。 私の家族はみんなバカだなぁ。 道端で絡まれていた自分の高校の生徒を助けたらやり過ぎた。 （元の学校はちょこっと良いとこ） 1週間の停学処分を受けた後に編入手続きをして今の高校に来た。編入の提案はパパとママがしたもので、世間を見てきなさいとの事だったが、めっちゃ慌ててたし家を出るときにすごく寂しそうだったので行かせたくないのはバレバレである。 お嬢様御坊ちゃまはおっかなびっくりで腫れ物に触るみたいな扱いになるだろうというパパとママの配慮なのだと送ってくれた執事が教えてくれた。 定期的に手紙を書こう。 と言うわけでお嬢様御坊ちゃまから解放されて一人暮らしになったわけです。 -------時は過ぎ------- 高校卒業後は名古屋の伺子家に戻り、大学に入学。 大学を卒業し、今はジャーナリストをしている。 不可思議な現象に巻き込まれて悲しい思いをする人がいなくなればいい。　次に何かに巻き込まれようと、絶対に守ると決めている。 生きて勝ち得たこの未来を絶対に離さない。 ◆不定 偏執症：幸せなことに対して咎められる。死ねと声が聞こえる。 ーーーーーーーーー以下通過シナリオーーーーーーーーーー 2020/08/01－2020/08/02 チャルディーニの法則1、2、3　【ＥＮＤ：Ａx】 ＨＯ１：外海 萌春（トナミ モエカ　ＰＬ森河さん）、ＨＯ２：穴谷 繭（アナタニ マユ　ＰＬ芍薬さん）、ＨＯ３：真近居 るる（マジカイ ルル　ＰＬ0404さん） 2020/12/4　My Sweet Darling Honey（KPC）【エンドA】 夕埜、もしかして意識してる…？ 2020/12/5　私の××を受け入れて【エンド３】 気づいてしまったね。 2021/01/01　探索者格付けチェック2021 【一流探索者】拳条 つぐみ・弓槻 詩花（もこけ/とと）、八坂 らと・西川 昴（るて/ひろ）、辻小路 詠知・百地 佐助（駒本/四方山） 【三流探索者】伺子 夕埜・外海 萌春（紅子/森河） 【モブ】ヴィヴィアン・うさまろ（カプチーノ大佐・九尾） 「千朝と繭とるるも呼んで、こってり豚骨ラーメン食べに行こまい！」 2022/04/08　〇助様作　お前が人を殺すのだ『お前が人を殺すのだ』【被害者遺族を殺したルート】 俺が人を殺すんだ。 ーーーーーー以下チャル通過時の説明ーーーーーー 転校前の学校では空手部に入っていた。 正義感が強いわけではないが、家の名に恥じない振る舞いをすることで伺子家の子になろうとしている。 元の家を出たのは5歳の頃。母の家系（伺子家）は一族全体で子を成す習慣が色濃く残っている。 お母さんはその一族と縁を切ってお父さんと駆け落ちをした。その後生まれたのが私。 お父さんとお母さんの子ではなかった。 伺子家は子に恵まれず、家を継ぐ者がいない状態だったため、駆け落ちしたお母さんの子、つまりは私を養子にした。 当時の私の家はお金に困っていて、私を養子に出すのなら生活面で援助をするし私にも安全で充実した生活をと約束を交わした。 そうすれば弟も飢え死にしなくて済む。 従伯叔父（いとこおじ）と千朝の母の子。 自分→母→祖父→曾祖父→伯叔祖母→従伯叔父 NPC母と従伯叔父は三親等以上（四親等）なので結婚もできるし子を成すことも法律上可能。 つまり、 『母方のお祖父ちゃんの姉の子供』と『千朝の母』の子 今の家の両親→パパ・ママ 元の家の両親→お父さん・お母さん 「本当はこっちの家の子なんだよ」と言われていたが、今となってはどちらが本当かもわからないしわかったところでもう何も変わらないし分からなくてもいいんだと思っている。 私は千朝の母と父の子であり、伺子家の子でもあるのだ。 お父さんとお母さんは子供ながらにお人好しだと思っていたから、伺子家みたいな人に騙されていないか心配ではあるが、もうどこにいるのかも分からない。私がここにいる限りは元気で幸せに暮らしている。 伺子家は私が養子に来た後に子に恵まれた為、実質私はお払い箱だったのだが……なんか離してくれなかった。本当はお母さんが家を出て行ったのが悲しくて寂しかったんだと思う。だから私をここに置いておきたいのだろう。 ある夜、酔ったパパは半ベソかきながら私に真実を話してくれた。どちらの血かは教えてくれなかったと言うか、言い澱んでいたから、パパの子では無いんだろうなと。わかりやすいなぁ。 一連の流れは仲良くなったメイドからとうの昔に聞いていたんだけど、こんな寂しそうな人を置いては行けなかったよ。 私の家族はみんなバカだなぁ。 【編入の理由】 道端で絡まれていた自分の高校の生徒を助けたらやり過ぎた。 （元の学校はちょこっと良いとこ） 1週間の停学処分を受けた後に編入手続きをして今の高校に来た。編入の提案はパパとママがしたもので、世間を見てきなさいとの事だったが、めっちゃ慌ててたし家を出るときにすごく寂しそうだったので行かせたくないのはバレバレである。 お嬢様御坊ちゃまはおっかなびっくりで腫れ物に触るみたいな扱いになるだろうというパパとママの配慮なのだと送ってくれた執事が教えてくれた。 定期的に手紙を書こう。 と言うわけでお嬢様御坊ちゃまから解放されて一人暮らしになったわけです。 編入前日1週間前に学校に挨拶に行ったら、弟がいた。間違いない。弟だ。私が見間違えるわけない。 やったーーー！！元気にしてたーーー？！ 覚えてなかった。周りにいた友達（？）には「え、だれ？知り合い？」「いや…」みたいな感じだった悲しい。「…コホン。すみません、知り合いとよく似ていたもので。失礼しましたわ。ごめんあそばせ。オホホホ。」って逃げた。 同じ学校ならバレたらやばいけど近くにはいたい！弟の成長した姿だよ？！照れ隠しかな…。やっぱお友達の前だと、姉って恥ずかしいよね。じゃあ密かに見守るね。今どんな暮らししてるのかな。今までの思い出とかないし、私あと1年で卒業だし、この一年でアルバムでも作っちゃう？ナイス。弟も寂しがってたろうしね、でも姉弟が一緒にいるってバレちゃだめだし…。 手始めに弟の家にカメラを置いて、私の部屋を弟と同じにして、リアルタイムでテレビに繋げば実質同居だよ！ ってやってる。弟の生活リズム把握して、ごはん一緒に食べてるし（TVの向こう側の）弟に話しかけてる。お風呂沸いたよーとかご飯おいしいねーとか、おはよーおやすみーとか。 録画もしてる。幸せ。 でも弟と話したいじゃん？バレたらだめじゃん？ 髪を切りました。 授業中は女子の制服を着ているが、弟と会うときは男子の制服を着ている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ