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一人称：私　二人称：貴方、～さん(老若男女問わず)　敬語 　無邪気で屈託ない朗らかな人物。 　基本的におっとり気味だが、植物や薬のことになると目を輝かせて興奮気味に語りだす。 　お手製のハーブティーやポプリやアロマオイルや石鹸を配ることが趣味。 　よく植物に話しかけてるし｢私には植物の声が聞こえますから｣とか言ってる。真偽は定かではないがお前のなかではそうなんだろう。 　 　ちょっと人里離れた丘にある、ちょっと庭の広い一軒家に、今は一人で暮らしてるかな。 　そこに住む身寄りの無い老人の男性に幼い頃養子として引き取られて、10代半ばくらいの時に遺産を相続して一人暮らしをしている。 　表向きは薬学専攻大学生。しかし大学なんぞとっくに辞めてる。 　植物を愛好・信仰している狂信者。人間は植物により生かされ、そして裁かれる。 　植物に対しての執着が異常であり、植物は肉体や魂を浄化できるとか考えてる。人間に対しては潔癖な所がある。 　今までの歴史では植物由来の薬や毒が主流だったのに、最近では化学薬品が出回っていることが大変不服で釈然としないしなんなら拒否勢。 　植物由来の薬を色んなルーツで流出しているし、その薬の元となる植物を収集している。なんの変哲もないハーブから薬から毒から麻薬まで。 　一般に理解されないとわかってはいるが、本人は｢これが本来のあるべき姿｣｢神のありし正しい行い｣と信じて疑ってない。 　庭で栽培している植物を荒らす害獣を駆除するために猟銃免許を取った。ｺﾛｽ……。 　 ■関係者 ■趣味技能 【回避】人にはなるべく触れないようにしよう避けてきた。そこから穢れがうつるかもしれない。 【聞き耳】周囲の言葉に、音に、神の声が聞こえないか。 【目星】世界を見つめよう、神のいる世界。 ■職業技能 　2010ルルブ、｢狂信者｣を参照してます。 ■特徴票 2015のルルブより 　【1-9】｢一族伝来の宝物｣ 　　　　　絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。 　　　　　宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 　　　　　　→アンティークの鋏。先祖代々大切にされており、｢悪いものを絶つ｣というお守り。一応鋏として使えるが、基本観賞用。 　【6-8】｢マニア・コレクター｣ 　　　　　コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを一つ決めること。 　　　　　その筋では有名人であり、<幸運>ロールに成功すれば相手にも共感を得られ、感動を与えられるかもしれない。 　　　　　　→薬用植物収集家。ハーブや薬効のあるものから、表には言い出せない毒草や麻薬まで。 ■通過シナリオ 　幽囚の叛：生還

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