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◆ベース職業 クトゥルフ2015 / 私立探偵 職業技能P / EDU*10+STR*10 (300) 特記：隠密行動が得意。〈隠れる〉に+10%のボーナス ◆特徴表 4-5　不思議ちゃん(D) 　時折突拍子も無い言動で周囲を騒がせることがある。 　1d6→4/40 3-8　信頼のおける人 　探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 　その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 --------------------------------------------------------------------- 自らを「見習い探偵」と称する女子高生。 ふだんは「先生」と呼び慕う人物の助手を務め、付いて回りながら助手として手助けをしている。 明るく素直な性格だが様々な面において不器用で鈍臭い。彼女が探偵に向いているとは言い難いだろう。 推理能力はまずまず…というのもはばかられるほどに極めて平凡平均、特筆するところはない。 普段無気力でガサツな「先生」のサポートのために身につけた交渉技能や毒気のない人柄の良さや純朴さなどは、「先生」の手助けをする助手という立ち位置で考えると、優秀というに差し支えないものだ。 小柄な体格に似合わず筋力バカ。気を抜くと事務所の扉は破壊するしペンも折る。 燃費があまりよくなく常に空腹。「先生」曰く「その小せえ体のどこに入ってんだ」という物量を毎食口にする。 人懐こい気質もあってか友人は多く、大抵は初対面のどんな人物とでもすぐに打ち解けられる。 好きな食べ物は梅干しとレモン。好き嫌いはない酸っぱ党。 幼い頃に実の両親の元を離れている。 四喜の両親は恒常的に犯罪に手を染めており、その証拠を突き止めたのが「先生」であった。 裁判の結果四喜の両親は無期懲役となり、親戚のいない彼女を引き取ったのは、どうしたことか彼女の両親を塀の向こう側へと追いやった「先生」であった。 四喜は「私に正しさを教えてくれた人」として先生へ尊敬の念を抱き憧れる傍ら、育ての親として強く感謝している。 彼女にとって探偵というあり方が正義そのものといえるからこそ、向いていないかもしれないとわかっても探偵を目指すことを諦めないのだろう。 ◆口調 「未来の名探偵！…今は見習い修行中！の天満四喜！よろしくね！」 「お腹が空いてるのは一番よくないよー！せんせーも言ってた！はい、おすそわけー！」 「任せてよ！ドアを壊すのなら得意だからさー！」 「ああー！違う違うこれはわざとじゃなくって…ええと……ご、ごめんねー？」 「あ！私マイ箸あるから大丈夫！これねー絶対折れないんだよーすごいでしょー！」 「幸せっていうのはのんびり屋さんなんだから、自分から捕まえにいかないとね！」 ------------------------------------------------------------------ AF ドレスコードに心理学された時相手の技能－10

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