タグ： ほむらいす

■人物 一人称/僕 家族構成/祖父母、両親、兄(故人) ミステリアスな雰囲気を帯びる少女。 おとなしく控えめな性格であり、同年代の子どもと比べるとどこか悟っている印象を受ける。 容姿端麗だが見た目に頓着しない性格で、私服はおさがりの男ものばかり着ている。 義兄に愛着を抱いている。 自分が生まれる前に亡くなったため写真でしか顔は知らないが、彼が家に残した痕跡をなぞるうちに想いが募っていた。 そんな現状を「生産性がないな」と他人事のように捉えている。 ■技能 職業ベース:精神科医(2015)[EDU×10+APP×10] └特記:1件の狂気において＜精神分析＞のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行なったりすることで再度＜精神分析＞のロールを行うことができる。 ※医者を目指しているわけではなく、フロイトやハルトマンが確立した『精神分析』という分野に興味を抱いているというイメージで選択しています。 特徴表 1-3 素早い…DEX×1 2-2 影が薄い…＜忍び歩き＞＜隠れる＞に+20%。 【回避/隠れる/忍び歩き】単体で見れば目を引く容姿をしているのに、“人の意識から外れ”やすい。喩えるなら彼女の纒う空気が風景と馴染みすぎて同化したように錯覚してしまう。 【精神分析/心理学】幼い頃からあらゆる学問に触れる機会に恵まれたが、その中で特に興味を引いた分野。 【図書館】祖父が愛書家で様々な分野の蔵書、特に学術書が大量にあり、自然と活字中毒になっていた。 【目星】何事も一歩引いたところから観察している。それ故に見落とされがちな事象に気がつく事が多い。 【説得】論理的な話の組み方が特徴。精神分析、心理学に基づいて話を有利に運ぶことが得意。 【医学/化学/生物学/薬学】精神分析や心理学とも関わりが深い学問のため関連して習得した。 ■その他 《名前の由来》 和布刈(めかり)…「蛙の目借り時」ということわざより 瀬織(せおり)…瀬織津姫。和布刈神社の御祭神で、穢れを祓う神や潮の満ち引きを司る導きの神さまとも呼ばれる月の女神。 ■獲得AF： ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 つけている間幸運＋10 ■通過シナリオ あトの祀り/侵色 あトの祀り(2020/9/6〜9/7) 同行者:朱杜祓(HO1)、久遠寺琴子(HO2)、薬師祇命(HO3)、鳴海藤(HO0) ─── 生きる意味や価値を考え始めると、 我々は気がおかしくなってしまう。 生きる意味など、 存在しないのだから。(ジークムント・フロイト) 侵色(2021//6/25) ─── ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は、世界がピンク色だと勘違いをしている。自分が眼鏡をかけていることに気づいていないのだ。(アルフレッド・アドラー)

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