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いおきべ　たまき 大学3年生（2010メンタルセラピスト準拠） 父が剣道の道場を営んでいる。そのため、本人の意思とは別に幼少期から剣術をしこまれていた。 幼少期の頃こそ本人も楽しんでやってやっていたものの、中学生になった辺りより周りの女友達がどんどんと女性らしくなっていくのを見て、自分が泥汚い剣術をやっていることが嫌になってくる。が、しかし頑固な父親の元、やめることは許されずずるずると今に至るまで剣術を続けている。 故に、剣術の腕はそこそこのものに。 高校から大学にかけては女性らしいことにも興味をもち、見た目だけはまあそこそこ擬態できるようになったが、剣術で鍛えられてきたため一般の女性よりも筋肉質であり、それを気にしている。 AF 薄緑（別名：膝丸、蜘蛛切等９ 技能：日本刀 基本命中率：15％ 射程：タッチ 耐久値：破壊されない ダメージ：1d10+db この刀を所持している者は、正気度ポイントを失う際に、追加で1点の正気度ポイントを失う。（ただし、ご術のダメージを上昇させる効果による正気度ポイント喪失には影響しない） 　ダメージロールを行う直前に、使用者の正気度ポイントを3d10点減少させる事ができる。その場合。ダメージを喪失した正気度ポイントと同じ値だけ上昇させる。（攻撃が成功しなければ正気度を減少する必要はない）またこの効果は＜正気度＞ロールではないため一時的狂気に陥ることはないが、不定の狂気に陥ることは注意。（なお刀を二人以上が同時に使用することで効果に寄る正気度ポイントの減少を分割することはできない） このかたなの攻撃は「土蜘蛛」の装甲を無視する。 この刀は折れず、あらゆる物理鑑賞や魔術の影響を受けない。 源氏の重代に受け継がれる鬼切と対をなす伝説の名刀。その最高傑作である真打。命を奪うための武器でありながら、その美しさは至高の芸術品である。

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