タグ： アナダ 3PL_HO2 20200712

脱獄は乙女の嗜み - HO2 ⚠️秘匿、複数バレあり 現行未通過厳禁⚠️ 通過シナリオ ・脱獄は乙女の嗜み 生還 ・化けの国 エンド2生還 ・ハイフェッツをなぞる病 ロスト ・再上映 生まれ直して2歳になった ─────────────── 「音川奏美でーす♡」 「かなみ、美味しくて夜景の綺麗なレストランでお食事したーい♡」 「は？金持ってないのかよ……冷めた。さよならー」 10歳のときにサックスを始める。 富裕層と中流階級の間くらいの音楽一家に生まれ、不自由なことも無ければ特別幸せなことも無い普通の生活を送っていた が、中学2年のとき「こんな中途半端な小金持ちでは一生幸せになれない！」と気付き、玉の輿に乗り上げるため唯一の取り柄であるサックスで舞麗慈和学園を目指す (男子生徒が少ないことには入学してから気付いた) 庶民より財力はあるものの守銭奴であり、家電の故障は自力で直そうと試み(直せるとは言ってない)(機械修理)、泣く泣く業者に修理を依頼する際はつつがなく値切り交渉に挑む(値切り) 玉の輿を虎視眈々と狙っているため"モテ"や男性への詰め寄り方は常に研究し(心理学、言いくるめ)、いい男を見つけだす嗅覚を磨き続けている(聞き耳、目星) 話題を切らさないようにと雑誌等で時事問題〜クイズ、なぞなぞまで勉強している(図書館、博物学) 地味女でいるのは曰く「地味女がメガネを外すと美少女補正が5割増！＋能ある鷹は爪を隠すみたいにクノイチ気分になれる！」とのことである 意中の人の前でだけメガネを外すと決めている 祖父母と一緒に見ていた時代劇と任侠モノ、刑事ドラマが好きで、とくに時代劇に目がない(歴史) 悲しん坊将軍とまぐれ刑事温情派、相方シリーズが好き 任侠俳優の柳楽剛が推しで彼のブロマイドは常に持ち歩く 悲しん坊将軍に仕えるクノイチに強く憧れ、手裏剣と自作煙幕を懐に忍ばせている(投擲、鍵開け、隠れる) 好き／ 嫌い／ 一人称：わたし(素) ｎ人称：キミ、アナタ ○○くん、○○さん 誕生日：5月23日 誕生花：ゴデチア 花言葉：「変わらぬ愛」「お慕いいたします」 ─────────────── 探索者のつながり 馬場 茜(33) うちのメイド。天然お姉ちゃん。 抜けてるので心配であるが壊胎‬生還したのでPLはあんまり心配してない。 黛 秀一(17) ハイフェッツでまゆげくんやらまゆがしらくんやら何やら呼んだけど転生したので覚えてない。 15歳差になったのでサックスの先生してくれるらしい。 「先生」って呼ぶ。 ─────────────── ✦職業： 　職業P：［］ 　職業技能： 　特記： ✧職業P 　 ✧興味P 　 ─────────────── 知り合いNPCなど ─────────────── AF・呪文・後遺症 　 ─────────────── 以下、秘匿 ────────────── ▼HO2：秘匿情報 あなたはお嬢様である。 あなたは高等部進学後、恋に落ちた。その相手は生徒会長の雲野大良(くもの ひろよし)だ。 しかし、彼には許嫁がいる。それはHO1である。 けれども、学園内での二人の関係は恋人とは思えない程に冷めていた。校内では「政略結婚でお二人とも乗り気じゃないのかしら……」なんて噂が流れている上、その噂に対しての否定意見が一切見られないぐらいである。 ゴールデンウィークに入る前だろうか、あなたの下駄箱に手紙が入っていた。 それは呼び出しの手紙だった。 あなたが呼び出された場所に行ってみると、そこには雲野がいた。 「突然呼び出して済まない。入学式の際、君のことを壇上から見かけて、一目惚れをしてしまったんだ。 俺は許嫁が居るが…噂されている通り、とても恋人とは言えない関係でね。 本来、親が決めた方針には応えねばならないが……。だが、俺は入学式の日から君の事しか考えられなくなってしまった。 どうか、俺と付き合ってくれないだろうか！ いずれ許嫁との関係は解消する！ 俺を信じてくれ！」 と彼は真っ直ぐな眼差しで伝えてきた。 彼のその言葉に、胸に熱い恋情と少しの背徳感を覚えながらも、あなたと彼の秘密の交際はスタートした。 2ヶ月ほどの時が流れ……。7月初頭。あなたの家の執事(馬場)が、あなたに手紙を渡してくる。 「ごきげんよう。 暑い日が続くようになってきたが、体の方は大丈夫だろうか？ 待たせてしまって悪かった。婚約解消の良い方法を思いついたんだ。 しかし、君の協力無しにはこの計画は成功しない。情けないのだが、俺に力を貸してくれないだろうか。 俺が彼女の許嫁で居られるのは、俺の家柄と俺が周りに見せている『優秀な生徒会長らしい態度』のお陰だろう。 俺の本質が情けない臆病者だと相手の家に伝われば、許嫁の話もご破算となるに違いない。 計画はこうだ。 俺達は4人で誘拐される。そう、実は去年から俺に付き纏ってくる2年生の後輩が居てな。 その子も今回の一件に巻き込んで、幻滅して離れて貰おうと思っている。 誘拐され、囚われた場所で俺が男らしくない態度を見せれば、2人も興ざめしてくれるだろう。あとで何を言われようと「非常事態だった、仕方ない」の一言で片付けるつもりだ。 安心してほしいのだが、君の家の執事である馬場さんには話を通してある。 必ず安全に脱出できる。 手順なのだが、今度の夏祭りイベント。 その打ち合わせの場に、君と、件のもう1人を呼ぶ。 各学年の意見を取り入れたい。と言えばそこまで違和感もないだろうからな。 君はお茶の用意をするHO1の手伝いをしながら、睡眠薬を塗ったティースプーンと上手く入れ替えてくれ。 もし難しいようなら、茶菓子か何かに混ぜてもいいだろう。 年下の君にこんな事を手伝わせてしまって申し訳ないのだが、どうか協力して欲しい。 愛する君へ、心を込めて　大良より」 ｸﾓﾉ ｼﾝｼﾞｬｯﾀ……。 最初は玉の輿のために近付いたが心底惚れ、守ろうとしたが亡くしてしまった

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