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一人称：私　二人称：あなた、～さん、くん、ちゃん　～だね、～だよ、といった子供っぽいタメ口 　虎口古書店の娘。家を継ぐためにも歴史を専門的に学んでいる学生。 　父一人、母は流行り病で亡くした一人娘のため、将来的に婿養子を取って家を継ぐ気でいる。父の再婚は絶対拒否勢ファザコン。 　婿養子なんて時代的に難しい？大丈夫、時代は切り開くもの。 　そんな訳でいい物件だなーと思った男性には割と挨拶のように｢うちに婿養子にきてくれないかな？｣と求婚をしている。 　(※この場合のいい物件は｢長男じゃない｣｢家を継ぐ予定が無い｣が割と基準) 　今のところいい返事はない。正直本人も来る気はしてない。でも明日には気が変わってるかもしれないから割とめげない。 　 　父がこの時代に珍しく男女問わず穏やかで腰が低くいので、なめてかかってる万引き窃盗が割と後を絶たない。 　なのでそんな窃盗犯を捕まえるべく奮闘する日々。おかげさまで｢野蛮な猿｣｢猪娘｣等言われる始末。 　周囲から｢あそこの父娘は変わってる｣と囁かれている。 　けれど品ぞろえはいいらしく客には困ってない。 　あと海外の客には好まれるようで。客とのやりとりでラテン語が程々に読み書きでき喋れるようになった。 　最近少し怪奇系の書物を読むことが趣味。 　ただしやっぱり少々怖いので、読み漁った日は夜寝付けないことが多い。 ■関係者 ■趣味技能 【回避】よく窃盗犯ともめて攻撃を避けてた 【日本刀】窃盗犯をとっちめるのに木刀を振り回してた 【聞き耳】万引きをする輩がいないか耳をそばだててた 【オカルト】怪奇物語を読むことが好き ■職業技能 　2010ルルブ、｢古物研究家｣を参照してます。 ■通過シナリオ 　【第一話】羅生門に鬼が嗤う：生還 　【第二話】神明鏡に影は歪む：生還 　【第三話】天露尋に月を望む：生還 　【第四話】眩桃館に夢と揺蕩う：生還

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