タグ： にしおせいな 瑠奈

３つの異能力を持ち、その力の制御のためにチョーカーと伊達メガネをつけている。 伊達メガネはほとんど意味を成していないが1枚のレンズを隔てて、世界をまともに見ないようにしている面がある。 ────備考────── ・2月21日が誕生日 ・AB型RH＋ ───通過シナリオ─── かくしおに　ゼロ卓　 あざみどり　ゼロ卓 いちぬけた　ゼロ卓 ───呪文・AF──── ─────神格──── ─────メモ──── 家族からは気味悪がられているために現在は庭の隅に作られた部屋に隔離のような状態であり、ほとんど一人暮らしのようだが本人としてもその方が気が楽な状態。 ギャルの振りをしているが本人は見よう見まねなので定期的に素が出る。 小さな頃から疎ましい能力により、度々事件に巻き込まれそうになるが、その度に隠れたり、逃げたりとうまくかわしてきた。 異能力に向き合うことはあまり得意ではなく、基本的には無視か忘れるようにしている。 だが、とある先輩の出会いにより自分が異能力者である事をまだ一部隠してはいるが受け入れてもらえると知り、少しばかりは感謝しているが、心霊スポットに連れて行かれるのは勘弁してほしい。 最近では自分の能力で人を助けられることを知り、自分の能力を自分以外のために活用しようとしている。 そのため、事件には自分一人で立ち向かおうとする事が多い。 自分が「異能者」でありながらも「常人」であろうとするが、それが否定されたときにはかなり動揺する。 最近の趣味は、玩具のナイフで人を刺して遊ぶ事。驚かせるのが好き。 好きなものはわらび餅。 自分の力のせいで周りにも幽霊が見える様になってしまった事にかなり困惑している。 しかし、夕凪に「大丈夫」と言われ、なんとか堤体を保つがやっぱり不安は拭いきれない。 自分よりも不安定な2人と先輩にこれ以上の不安は与えまいとはしているが、能力が完全にバレて2人には嫌われたくない為に迂闊に近寄る事も出来ず、最近は部屋で泣くことが多い。 しかし、夢の世界で能力が使えない事に安堵もしたが、同時に能力が無くなった際に自分が如何に無力なのか知り「いざとなればバレて嫌われても、この能力を与えられた時点で自分の力は誰かの幸せの為に使おう」と決意した。

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