タグ： アオゾラ宅

icv：中原麻衣 10月23日生まれの天秤座。AB型。一人称は「わたくし」。 由緒ある華道の家の娘で、日頃から礼儀作法を叩き込まれている。誰に対しても敬語を使い、家でも敬語を使う。箱入り娘のお嬢様かと思いきや、非常にアグレッシブで庶民的で親しみやすい性格をしている。たまにズボラな一面を見せる。 笑い方は「おほほほほ」と特徴的。 高校2年生にして生徒会副会長。華道部の部長。掛け持ちで歴史研究同好会、茶道部にも所属している。周りからの人望が厚く、友達も多い。しかし親友と呼べる相手はいない。 好きな科目は日本史と古典。苦手科目は数学。好きな時代は戦国時代と幕末。 小学3年生のときに大河ドラマを見て以来、新選組のファンであり、理想の殿方は土方歳三。彼を「土方様」と呼び慕い、彼が好きすぎるあまり天然理心流を習得し、和歌を嗜んでいる。最近は友人の星宮唯に勧められて、土方歳三が出てくる乙女ゲーにも手を出し、見事にハマってしまった。部屋には新選組の羽織と和泉守兼定の模造刀が飾ってある。土方様に似た演歌歌手にも熱を入れあげてCDを買ったりライブに行ったりしている。 聖地巡礼が趣味のため、ナビゲートを取得している。京都巡りは何度もした。現在は北海道の函館に行くための旅費を、和カフェでバイトして稼いでいる。稼いだお金は、部屋に置いてある豚の貯金箱に貯めている。 茶道部に入っているのもあり、お茶の淹れ方は上手なのだが、料理のほうはできない。作るより食べる派。お菓子が大好きで普段からよく食べている。最近、脇腹についた肉を気にしているが、食べるのをやめられない。 幼馴染で元許嫁である藤原衣織とは腐れ縁の関係。母親同士がお嬢様学校に通っていた時代からの親友で、お互い子供が生まれたら結婚させようねと昔から言っていた関係で許嫁になった。向こうは幼いのときから怜華のことが好きだったが、小学生のとき喧嘩の勢いで「お前みたいな女と結婚するなんてごめんだ！」と思ってもいない言葉が口から飛び出てきてしまい、許嫁は解消になった。会うたびに口喧嘩になるが、向こうは今でも怜華に対して恋愛感情を抱いている。一方、怜華のほうは土方様にしか興味がない。怜華は昔のことは気にしていないと言っているが、あのとき実は傷ついていた。口では「あんなやつ」と言いながらも、不安なとき心の中で衣織に助けを求めることも。 ※※※ここから先シナリオのネタバレがありますので、見ないようにしてください。 ⬛通過シナリオ 「紺碧の彼方に君をささやく」<SAN>60→22→45 <投擲>＋7 <信用>＋5 <歴史>＋7 <クトゥルフ神話>＋6　16歳（高校2年生） 「ホットココアとマシュマロを。」45→67 <日本刀>＋7 <回避>＋4 <図書館>＋6 ⬛所持AF AF:「メッセージカード付きマシュマロ」 ほんのり蜂蜜の味がするマシュマロ。優しい甘さ。5個入り。 食べると1個につき1d2のSAN回復。 AF：「唯のいた生徒会」 夕焼けの海をバックに撮った、生徒会メンバー全員が映った夏のある日の写真。 このAFを持っている限り、シナリオ内24時間に1回SAN値を１回復できる。

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