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特徴 <強固な意志> 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。 能力値POW及びSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-<クトゥルフ神話>)となる。 <予期せぬ協力者> 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽し、援助に来るかもしれない協力者がいる。 KPが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力を1d100ロールで決める(数字が大きい程影響力が高い)。40。 <宵闇雪について> 過去の1人が持っていた色素の遺伝によるもの。男女問わずその遺伝形質を持っており、「男性」に「栗色の髪」と「紫色の目」が遺伝した場合にのみ過去の1人とほぼ同一の見た目になる、ただそれだけのもの。しかも瞳の色素のせいで弱視が多いというマイナスの形質とも言える。勿論性格はそれぞれ違うため、同一人物とはなりえない。元々出生率は高くないものの、男女問わず持つ形質によりネズミ算方式で母数が増えてしまい、相当数の雪が生まれている。今では無駄に増えないように従兄弟以上の血縁同士の婚姻で抑えている模様。例外はある。 <設定> 両親も兄も宵闇姓ではない宵闇雪。その3人だけで家族が完結してしまっていることに嫌気がさして家を飛び出し、本家筋に接触して宵闇雪について知った。その後ぬえに拾われる。 自分の異常性及び家族3人の対応に関して理解はしているが納得は出来ずにいる。家族と書いて血の繋がった他人と読む系男子。 深く被れるフードのついたマントのような長さのポンチョを常に着ている。色は紫。

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