タグ： あさつゆのロスト 4160002

つねずみ　まく わたくし、あなた、さん 慇懃な手品師。常に笑顔。 孤児。拾ってくれた手品師のことを師として親として尊敬している。 生粋のエンターティナーで、人を楽しませること、笑わせることが生きがい。 大仰な振る舞いをわざとしたり、道化を演じたりして場を取り持つ。 自分のような親のいない孤児が楽しく暮らせるような世界にするため、悪者から盗んだ金を孤児院に寄付したり、 不当に奪われたものを元の持ち主の依頼で取り返したりている。所謂義賊。盗みを働く際のコードネームは『Magic Rat』 ---------------------------------------- 『豪華客船と怪盗団』ロスト 仲原忠也、十文字渡 怪盗団の仲間と豪華客船に乗り込むも不可思議な現象に巻き込まれる。 やはりあなたでしたか……あぁすみませんランボオさん。 私がもっと推していれば……そちらに着いたら謝らせてください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 設定追記：小説用（読まなくていいです） 生まれた場所は不明。養父となった男との出会いは5歳の時、ヨーロッパの外れにある小さな村の孤児院。 寄付金目当てで親のいない子どもを攫ってきているようなところで、十分な服も食事も与えられてはいなかった。 当時は肌や目の色の違いなどから、また体も小さかったためほかの孤児に虐められていた。 栄養不足で育ちが悪く、言葉もじゃべれなかった。そのため実際の年齢よりも幼く見えていた。 異国人のような外見から旅行客が産んだものの、何らかの理由で捨てられたと考えられている。 （実際は捨てられたのではなく、野盗に襲われた両親が亡くなる前に赤子だけでも助かるようにと河川敷の茂みに隠した。両親はその野盗に殺されている） 養父、巡一朗に拾われて以降は日本で育つ。 孤児院での暮らしのことはあまり覚えていないし、あまり思い出したくない。 生まれた日も定かではないため、巡一朗に拾われた日が誕生日になっている。（3月9日：誕生花アセビ『犠牲、献身』） 巡一朗につけてもらった名前を誇りに思っている。 ********************************************* 小中学生まで僕、と敬語。高校ではわたし、と敬語。大学からあの口調と一人称になった。 父と同じ舞台に立つようになり、エンターティナーとして人を楽しませることに徹したから。 つまりはアイデンティティを感じさせるようなものを全てとっぱらった。 いついかなる時も人を笑わせるために。 ------------------------------------------------- 『結び目をほどいて』NPCとして参加　2020.12.22　桜となりて散りゆく。 「優しいあなたを戒めることを言ってごめんなさい。 どうかどうか生きてください。わたくしのために死んだりしないでください。 わたくしはあなたに出会えて本当によかった。 ……尊敬する、僕の大好きな巡一さん。 どうかたくさんの人を笑わせてください。あなたに救われた子どもはとても幸せでした。 ずっとあなたのそばにいますから。素敵な人生をありがとう、僕の大好きなお父さん」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ