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【HO 狐】 貴方は話術に長けている。対人技術において右に出るものはない。 ［メリット］ 　・<信用> <説得> <言いくるめ> の判定を行う場合成功値に+30% で判定できる。 　・上記技能のファンブルは通常失敗となる。 ［デメリット］ 　貴方は戦闘が苦手だ。理由は様々だろうが不得手で、センスが無い。 　・<回避> を含む各種 <戦闘技能> に技能ポイントを振ることができない。 ［特徴］ 　<バイリンガル> <実は生きていた> 実は生きていた 生き残るすべに長けている。 死からの生還(基本p.64)のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、５ラウンド以内に伸びる バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。 ［EDU×5］％を、最大３つまでの〈ほかの言語〉技能に割り振ることができる。 (海外で過ごしたことは無いが(短期留学はもしかしたらしたかも…)、英語は勉強しておこう、とそれなりにしていたし中国語は実家にたくさん置いてあった文献なんかを小さい頃に読んでいたら自然に覚えた。なので中国語は言葉遣いが若干古いかも。 【設定】 ベースにできるものがなかったので職業技能はオリジナル。 説得、言いくるめ→契約を組む時の交渉に役立てていた。 心理学→上とほぼ同じ。相手の様子を伺うために身に着けた。 信用→たくさんの契約を取っていたので相手からの信用は厚かった。 コンピューター→会社にいるときは殆どパソコンを触っていた為。 機械修理→なぜか自分が壊れたコピー機を直す役だった。 運転→交渉する場所に行くときとかに使っていたため。 元社畜。 営業系の仕事をしており、持ち前の交渉力で様々な契約を結んでいたが、ただ仕事先がものすごいブラックだったせいで本来は褒められるべき契約数のはずなのにノルマギリッッギリ。 当然のように残業もあり深夜に帰って早朝に仕事に行くような生活を続けていた。睡眠薬は友達。 探偵社に入った理由は、そんな社畜生活をしてる時に突然「あ、死のう」と思い立ってどっかのビルから飛び降り自殺しようと思っていた時に社長に声をかけられ拾われた。ちなみにぼろ泣きした。 事故肯定感が地の底だが、とりあえず拾って雇ってもらってお給料まで貰ってるわけだからできる限りのことはしようと努力している。前の会社に比べてめっちゃホワイトで来た時は天国かと思った。 戦闘が出来ないのは単に死ぬほど運動音痴なだけ。 ちなみに社畜の時は会社に「不真面目に見える」と怒られ黒に染めていたが、現在は地毛(薄めの茶色)。 【通過シナリオ】 「ヤドリギあやかし探偵社」 「VIOLET in the Dark」 「誰かの為のアンコール」 ↓ヤドリギあやかし探偵社ネタバレ注意 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 狐…黄色みがかった橙石のついたのネクタイピン 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 　例：一人でいることに対するSANc などがなくなる。 　突然変なところに一人できたことによるSANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 　吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 HO: 狐：回避に+20% ／又は芸術：嘘※に+20% ※芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に-30％で判定を行わせることができる。 AF:ドリームキャッチャー 夢で起こる不思議な現象時、攻撃を1回のみ肩代わりする

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