タグ： 朱絽荘の住人

前髪が鬱陶しい、おどおどした青年。 生まれつきの顔のあざを隠すための前髪と、右目の白内障を隠すために眼帯。 前髪をあげられたり、眼帯をしてないときはそわそわしてる。 恥ずかしさや辛さなど、感情が募るとすぐ泣く。 非化学的な物には否定的。むしろ、そうであって欲しい（怖いので）。 芸術家として扱うのは、油絵（夜景が好き）、陶器作品、ワイヤーアートなどなど。 人目は気になり、自虐的で卑屈な性格だが、一応人とのコミュニケーションは取れる。 二言目にはごめんなさい、と言ってるかもしれないが。 こそこそと室内で作品をしたためる日々だが、お金は欲しい。 いつか顔のあざと白内障を治すんだ。 収入が少ないのを気にしており、同居人に申し訳ないのであまり人目につかない配達員のバイトをしている。 ポストに入れるタイプの。 とても綺麗なシアン色の瞳をしている。 この瞳の色は気に入っているが、気に入るまでには色々あった。 瞳と同じ色のビー玉をお守り替わりに持っている。 器用にアクセサリーへと加工し、首から下げてるとかなんとか。 このビー玉は幼馴染の泰葉君にもらった。 ▼動物に嫌われる　4-4 　興味ポイント50 ▼柊 泰葉【https://charasheet.vampire-blood.net/3219777】 幼馴染で同い年の男の子。色々あって同居中。 彼の事は好きだが、それが愛情なのか友情なのかは宏和自身わかっていない。 でも泰葉君が彼女を連れ込んでる所をよく見るので、とりあえず感情は心の奥に仕舞っておきます。 幼馴染であり、よき理解者であり、友人であり、..........もしかしたら、それ以上に大切な人。 小さい頃から今までもずっと、「やす君」と呼んでる。 ▼大切な物 澄んだシアン色のちいさなビー玉。 宏和の目の色みたいで綺麗！（美化された記憶かも知れない）と言われたのが凄く嬉しかったのだとか。 それゆえ、顔のあざの治療薬の影響で、白く濁ってしまった右目はコンプレックス。 銀のワイヤーで籠のように括り、ネックレス状にしていつも付けている。（風呂以外） ネックレス部分は革で出来ているので、切れないように定期的に交換してる徹底ぶり。 失くすと落ち着かないのか、しきりに右目を気にして前髪に触れる。 ▼最近起こった出来事 ・乾かしてた陶器作品の棚が壊れて全ロスト(泣いた） ・散歩してたら目の前で野良猫が轢かれた（泣いた） ・新聞配達のバイト中に露出狂に会った(泣いた） ・さてやるか、とイーゼルの前に座ったら椅子が壊れた（泣いた） ▼顔の事 母もハーフ、父もハーフなので、日本人でありながらおめめが青い。 顔のあざの事もあり、多感な年ごろの時はいじめを受けてたり、自分も気にしてたり。 そのため、目の事を綺麗と言われればもう落ちちゃうね。 ほぼほぼ日本で育ったので、外国語が喋れるかと言われたらそんな事はない。 家族についてって美術留学もしてみたが、引っ込み思案のため言語になれる前に帰国。 もっとがんばれ。 【うつろな隣人】END_C 不定の狂気：フェティッシュ(探索者はある物、ある種類の物、人物に対し異常なまでに執着する) 症状：泰葉君フェチ 【2020/07/04～2021/01/4まで】

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