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【技能】 回避▶攻撃よけられる。 サブマシンガン、ライフル▶扱いが得意。 ナビゲート▶道を覚えるのが得意。 芸術（早撃ち）▶昔練習した。普段はあまり使いどころがないけどたまにやる。 【設定】 とあるマフィアに所属している新人。 聞き分けは良いが、少々ドライで控えめな性格。 どこにいても悪目立ちをしないタイプ。目上の人に対してはしっかりと敬語で話し、どんな命令にも驚くほど素直に従う。例えるなら大人しい犬。 表情には出さないが、感情の起伏は人並み。身内や気心知れた人物に対してはそこそこの頻度で敬語が外れる。 銃の扱いが得意。射撃など銃を使ったゲームなどもひと通りできる。一番自信があるのは早撃ち。 【特徴表】 2-7 「珍しい技能」 探索者は［INT×5］％の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を一つ、KPと相談した上で持つことができる。例：〈製作（プラモデル）〉〈芸術（対戦格闘ゲーム）〉〈ほかの言語：インターネット・スラング〉など。 ▶▶▶芸術（早撃ち） 【通過シナリオ】 「Aconite（HO4）」2020/10/25,27 【後遺症・呪文・AF】 ▼後遺症 ▼呪文 ▼AF 「Aconite」HO4 ネタバレ↓↓ ////////////////////////////// □HO4 【公開 HO】 あなたはファミリーの新入りだ。新入りだが、優秀ゆえ皆にかわいがられている。(20 代前半) 【公開 HO】 あなたは復讐鬼だ。 10 年前に殺された母と父の復讐を果たすためここまで生きてきた。 あなたは母は優しい人物であった。父は正義感の強い警察であった。 犯罪組織であるマフィアを取り締まろうとして、殺されたのだ。 殺害に向かったのはファミリーの現ドンであるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン、そして HO1 だ。 復讐を果たすか果たさないか、それはあなたの自由だ。 ・あなたは戦闘に長けている：すべての銃火器の初期値を 50 とする 追記：潜入している形になるので、本名と偽名で名前を二つ用意していただく。 【NPC 情報(HPpass：past)】 ◆ザック・エフロン あなたの幼馴染だ。ザック・エフロンは偽名。 彼自身マフィアに直接的に何かをされたというわけではないが、あなたの復讐の協力をしている。 彼の家族は病気で死んでしまい、孤独の身。同じ孤独同士、同情を覚え協力してくれている。 戦闘面では少し頼りないかもしれないが、身体能力は高く、手先も器用。 ＋ 本名はマシュー・ヒドルストン。 幼少期の彼とはよく遊び、家族の次に多くの時間を過ごしてきた。 両親は結婚記念日の夜に殺害された。結婚記念日くらいは二人っきりでいてほしいと思い、 その日は彼の家に泊まっていた。 ◆スティーヴン・アメル あなたの父親と同僚だった元警察官。今は探偵業をしている。 あなたの復讐劇をあまり快くは思っていないように感じるが、全面的に協力してくれている。 両親を殺害した人物を、彼と一緒に調べ上げ特定した。 ＋ あなたの父親と親友だった人物。 警察官時代は、あなたと両親と共に食事をしたり出かけたりと、親しい仲だ。 マフィアからの報復を恐れ、彼らを取り締まるチームの人数は多くはなかったが、勿論彼も参加していた。 ////////////////////////////// 本名:Gray・Wesker（グレイ・ウェスカー） ▼両親 警察官である父に憧れており、幼い頃から父の真似をすることが好きだった。銃の扱い方も父から教わって、以来レプリカなどで毎日練習していた。母のことも大切にしていて、この人のように優しくありたいと思っていたし、自分が大人になったら親孝行をして喜ばせたいと密かに考えていた。 将来は父のような警察官になりたいと、毎日のように話していた。街の平和を守ることができるような、かっこいい存在になりたくて。 だが、現実はそんな夢を許してはくれなかった。 両親が殺されてから、まず立ち直ることに時間を要した。勉強もなにも手につかなくて、将来のことを考える余裕なんてこれっぽっちもなかった。祖父母の家に引き取られ、家庭環境が変わったこともそれに拍車をかけていたと思う。ただでさえ引き取ってくれたのに、父と同じ職業になりたいなどと言って、悲しませるようなことはしたくなかった。 ▼復讐について 泣き寝入りしていても、殺された両親が戻ってくることはない。犯人と同じ組織に加入して、これ以上ない信頼を得た上で殺す。それこそが、どれだけ恨まれていたかを思い知らせることができる一番の復讐だと思った。 そのため組織内では荒波を立てず、可能な限り素直で良い部下として振る舞う生活をしている。 なかば自暴自棄の計画であるため、復讐を遂げた後のことはあまり考えていない。必死に逃げる意味もないから、すぐに殺されても構わないし、その場で自殺したっていい。最悪当時の犯人が殺しきれなくとも、復讐をしにきたということを心に刻むことができればそれでいいとも思っている。 ▼NPCに対して ▪ザック・エフロン 自分のことを最もよく知ってくれている唯一の友人。 子供の頃から、彼とばかり遊んでいた。一緒にいると楽しくて、つい門限を破ってしまうこともあった。 彼に対して話すときは、今でも普段より感情的になっているような気がする。唯一敬語で話さない相手でもある。 復讐に協力してくれることはありがたいが、彼が危険な目に遭うことを常に心配している。目立つことはしなくていいから……いつでも逃げたって構わないからな…。 復讐を果たしたときも、自分を放っておいて上手に逃げてほしい。 ▪スティーヴン・アメル 父の親友ということで、昔からずっと懐いていた。父の様子や警察官についてのあれそれをたくさん聞いていて、彼に対しても憧れていた。「将来は一緒に働きたいからずっと警察をしてて！」とたびたび言っては少し困らせる、というのが彼との日常だった。 両親が殺されてしまってからは比較的素っ気ない態度を取ることが多いものの、その実とても恩を感じている。元警察官だというのに、こんな邪な感情を抱いている自分を否定せず、あまつさえ協力してくれることには感謝してもしきれない。それと同時に、危ないことに巻き込んでしまって申し訳ないとも思う。

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