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職業：クトゥルフ2015　P10　アイドル、音楽タレント 　　　EDU×10＋APP×10＝140＋170＝310 　　　芸術（歌唱）、説得、変装 　　　＋目星、聞き耳（個人的な関心を持つ技能2つ選択より） 　　　＋回避（基本ルルブ　P48　エンターテイナーより） 特徴：芸術的才能（クトゥルフ2015　2-8） 　　　稽古事を小さな頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>一つに[INT×3]％を加える。 　　　プレイヤーは音楽、陳述などの専門分野を指定すること。 特徴：受け身（クトゥルフ2015　5-10） 　　　どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 　　　ショックのCONロール（基本ルルブP61）の成功の範囲に+20％ １）PCの才能 　　芸術（歌唱） ２）孤児院には何年前に訪れたか 　　2年前（12歳の時） ふわふわと波打つ黒い髪の毛の少女。目の色は水色。大きな釣り目。人形のように可愛らしい少女。 現在は華奢だが、成長するとかなり色っぽい感じになる。 自分の外見と歌声が自慢。これらを武器に「世界一の歌姫」を目指している。実際歌声はかなりのもの。 そのため我儘で傲慢。口が悪い。しかしこれは、自分の身の上を隠したいがための「設定」。 実際はかなり繊細で傷つきやすい性格。泣き虫。 まともな教育を受けていないこともあって、それ以外の知識は絶望的。 勉強も下から数えたほうが早い。ちなみに運動も苦手。 愛称は「ディー」。しかし現在この愛称は、自分が心を許した相手にしか使うことを許していない。 勝手に呼ぶと怒る（ぶっちゃけると母親にしか許していません）。 父親から暴力を受けて育つ。しかし母親がそれに耐えきれずに父親を殺害、自分も自殺してしまった。 以来、母親は「夫殺し」として、自分は「犯罪者の娘」として蔑まれるようになる。 母親が亡くなった後は、とある富豪の小間使い（という名の奴隷）として働くことに。 さらにディーネの容姿を気に入った富豪（自分の父親くらいの年代）により、 将来の後妻として無理やり引き取られるという話もあった。 2年前（12歳の時）に、自分が働いていた富豪の家で殺害事件が起きる。 ちょうど自分が引き取られる直前のことであった。 その混乱に乗じて、彼女はその家を逃げだすことに成功した。逃げ込んだ先が今の孤児院である。 自分のことを守ってくれた母の死、そしてその母が単に「犯罪者」とそこらの連中と一括りにされること、 また自分を後妻にと性的に求められたことなどが原因となり、男性のことが血反吐を吐くほど嫌いである。 男なんてそういう奴ばかりだとさえ思っている。 （死ぬほど嫌いなのは「父親と同じくらいの年代の男性」。同年代は苦手だがまあ話せる） 【名前の由来】 Dine：ドイツ読み。「Undine」と「Diva」から。 Undine・・・水を司る精霊「ウンディーネ」。ほとんどの場合美しい女性の姿をしているとされる。 Diva・・・成功した魅力的な女性、特にポップシンガー。歌姫。 　　　　　ラテン語で「diva」は「神、神々しい、神がかり的な」。 　　　　　英語「divine（「神の」という意味の形容詞）」の語源。 Vanessa：ラテン語の「バタフライ(butterfly 蝶)」 ※名前と苗字をつなげると「Diva（歌姫）」になる。 ★夢からの退散 夢から隔離したい対象の POWと同じ値だけの MP のコストがかかり、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は１０m。 どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放する効果がある。 これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえない。 これは神に対してかけることはできない。 ★生けるX MP8　1d6のSANのコストがかかる。 同時に唱えることは出来るが SANのコストの分散は不可。 対象者と詠唱者は MP の対抗ロールを行なう。 抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。 この状態は対象者が自身の STR の値以下を出すまで続く。 AF：ディオニュソスの腕輪。所持しているだけで POW+1 MP10 入り 　　ただしMPを消費しきった時点で腕輪は破壊され、POWの上昇も解除される。 　　MP残り1 「大神の秘儀」を自動取得 ■ペルソナの剥奪（悪魔の暴露　ルルブ 250P) 対象が使っている魔術的な変装という仮面を暴く呪文となる。 MPのコストは任意。正気度喪失なし。 最低三人から作られるグループが必要であり、詠唱のリーダーは対象の魔術的な変装を描いた生の無精卵を割る。 その間他の人間は明瞭な言葉でリズミカルに呪文を唱える。 呪文が成功するためには自分たちが消費したMPの合計と相手のPOWの合計を競わせて勝たねばならない。 詠唱参加者は自身の MP の半分（端数切り上げ）までを詠唱に使用することができる。 アーティファクトに込められた MPは半分にせずとも問題ない。 対象の本来の姿が見えた際には正気度を失うことがあるかもしれない。 2ラウンド分詠唱に時間が掛かる。 ※この呪文にMPを提供できるのは儀式に参加し呪文を共に詠唱できるもののみである※ ■大神の秘儀（パンの大神の退散　ルルブ 263P 神格の招来 / 退散参考） その神が持つ POW５およびその端数につき1MPを割り当てる。 例）POW40の神話生物が居た場合 MPは8となる。これが神の退散の為に最低限必要な MPコストとなる。 このコストを支払うことによりまず 5%の退散の確率が発生する。 一度道が開ければそれにさらに MP1ずつ上乗せをするたびに 5% ずつ成功確率が上乗せされるだろう。 こうして定めた成功率を目標にダイスロールを行なう。退散する場合失う正気度はない。 残念ながら自動成功の範囲に持っていったとしてもダイスロールの結果が100の場合呪文は失敗扱いとなってしまう。 2ラウンド分詠唱に時間がかかる。 ※この呪文にMPを提供できるのは儀式に参加し呪文を共に詠唱できるもののみである※ 後遺症として「自身が彼女の狂気だという自覚を持った存在／二重人格」

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