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超心理学者ベース　EDU*20にて配分 #cc6600 ＜特徴表＞ 49：暗黒の祖先（D）→1d100の結果が大きいほど邪悪な存在となる。（1d100→78） 　　　　　　　　　　　人体や生物を使ってやべーことしてるカルトよりの邪悪な一族。りりは人間。（D1d6→50%生物学へ） 一人称「あたし」「私」 他「○○（呼び捨て）」「先生」「■■」 親が孤児院を経営している家に生まれた子。 母から笛を、父からドッグタグを誕生日にもらった。今も大切にしている。 孤児院の子たちに迎えが来るのを毎年見届けている。ちょっと寂しい。 卒業した子たちが帰って来た姿を見たことはないが、皆元気でやっているんだと思いながら今日も生きている。 超心理学者としてあちこちフィールドワークに向かう傍ら、実家である孤児院の手伝いも行っている。 その傍らで見つけた子狸を家で飼っている。名前は「ちーな」。かわいい。 見つけた時に一緒にあったボロボロのぬいぐるみをずっと抱いている様子が可愛くて写真に取ろうとしていつもぶれる。 お酒は苦手。料理の腕は皆無。 彼氏のことを考えたことはないけれど、昔知らないお姉さんが言っていた物語に出ていた男の子の話は面白いなぁと思った。 眼鏡をかけているのは紫外線防止のためだけ。裸眼でも普通に色々見える。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 20/10/20-21,23-24、11/6-7,13 　　　　　　　　　　　　　　　白夜の歌　　　：　　良かった 23/03/03　　　　ハッピー・モーニング　　　　：　　ご飯 ～23/03/26　　　祭囃子に悪意は眠る　　　　　：　　ご飯 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆不定1ヶ月：嘔吐癖がつく ◆◆◆ ＜設定補足＞ 「孤児院」では、さる方が求めている「学徒」を育成している。 「学徒」になるための勉強を行い、「■■」に認められた日には無事に「卒業」を迎えられる。 「卒業」を迎えた子達は後に「星」と呼ばれるようになる。 「星」は皆の憧れであり、「夢」である。 児童養護施設で定期的に行われる「試練」の際に生まれた「欠片」の処理を時々りりは行っている。 小暮家が所有している山にある山荘に「欠片」を持っていくのがりりへのお使いだ。 家で預かった「欠片」は一旦倉庫に置き、溜まってから山荘内に持ち込むのが普段の流れ。 ある日、いつものように溜まった「欠片」を山荘に持っていこうとしたりりは、倉庫の扉が空いているのを見付けた。 不思議に思いながら中を確認すると、中で子狸が「欠片」の近くで鳴いている姿があった。 外に追い出そうとするも人に慣れている姿があり、けれども警戒をし続ける子狸に「一緒に暮らさない？」と口にすると、まるでりりの言葉がわかっているかのようにおとなしくなった日からりりとちーなとの暮らしが始まった。 ちーなが「欠片」と一緒にくっついていたボロボロのぬいぐるみを持ち歩く姿はいつ見ても可愛いなぁと思っている。 この年に「卒業」を迎えた「星」は二つだった。 _________________

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