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[職業/技能] 私立探偵ベース 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、(法律)、目星　＋　聞き耳 興味技能：回避(いろんな厄介ごと対策)、こぶし(鍛えた)、投擲(親友に付き合って野球してた)、応急手当(怪我するから) 特記 隠密行動が得意。隠れるに+10%のボーナス [特徴] 2-1 手先が器用 　任意の制作一つの基本成功率が50%となる。さらに機械修理及び電気修理に+10% 5-9 ド根性 　根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで成功する範囲に+5% [口調/性格] 一人称「オレ」 二人称　慣れてない人「キミ」「(職業名or外見特徴)さん」　慣れてる人「(下の名前)さん」 　　　　懐いた相手「(下の名前)」 大人しい大きな犬。 人畜無害そうで天然な雰囲気を漂わせているが、内心は警戒心がバリ高わんこ。 露骨に警戒してます感は示さないが、内心あまり他人と関わりたくはない。 必要であればきちんと対応はする。波風立てると大変なので。 色んな事があって感情を表に出すのが疲れたから、感情があまり顔に出ないようになった。 本人は自分を可哀そうな人だとは思っていないが、他人から同情の視線を向けられるのが何より嫌。 他人のその視線が、何よりも自分をみじめな存在にする。 今は基本的に伊奈名が何よりもの最優先事項。敬愛。 ぼんやりしてる時は大体伊奈名に何のご飯を作ってあげようか考えてる。 「いろんな嫌なことはあったけれど、それでもオレは今ここで生きている。それでいいと思う」 「……オレが考えて行動したら、ろくなことにならないよ」 [設定] 元々は幸せで一般的な家だった。 両親がカフェを営んでおり、そんな日々の中で生まれた。 幼少期は病気にかかりやすい体質で、治療の費用で生活が厳しくなることもあったが、両親はそれでも愛してくれた。 病気にかかりやすいのを何とかするために体を鍛え、両親の美味しいご飯もあって健康に育った。 小学生の頃、仲の良い友人はほとんど全員引っ越していった。 中学生の頃、親友が事故で肩を痛め、生甲斐だった野球が出来なくなって不登校になった。 高校生の頃、恋人は出来たが1カ月記念日の日にトラックに撥ねられて亡くなった。 高校卒業後、家業を継いだが隣の家が火事になり巻き込まれ店は全焼した。家族は無事。 周囲の人達に支えられてなんとか持ち直し、それでも家族で仲良く暮らしていた。 23歳の頃、両親にお礼がしたくてプチ家族旅行をしようとお金を貯めて計画をしたが、乗っていた電車が大きな脱線事故を起こし、自分を守ろうとした両親が亡くなった。両親に守られたのと身体が強かったのが幸いして自分は一命をとりとめた。 この頃から感情が表に出なくなってきた。 その後色々なバイトをこなして生計を立てていたが、何故だか失敗や厄介ごと(覚えのないクレームや弱みに付け込もうとした女性関係等)になってしまうことが重なってしまい、転々としているうちにその経歴もあって採用してくれるバイト先が少なくなっていった。 26歳の頃、無気力になっていたところ家賃を支払い忘れており、色々するのも疲れて少ない有り金全部渡してそのまま出て行った。 そうして雨に打たれながらぼうっとしていたところを伊奈名に拾われた。 大型犬のように伊奈名に懐いている。 世話を焼きたがる節があり、伊奈名専用の従者みたいなところすらある。 伊奈名が嬉しそうにしてくれることが好き。伊奈名に危害及ぼす危険性のあるものは嫌い。 好きな食べ物：イチゴの乗ったパンケーキ 嫌いな食べ物：あんまりないが巷の激辛料理とかは辛さだけを求めてて料理に愛を感じないから嫌い 趣味：料理、キャッチボール 大型犬のイメージはボーダー・コリー ーーーー　以下　頭夢児島殺人事件　HO1 HO内容メモ　ーーーーー HO1 不幸体質の探偵助手 あなたは何をやってもうまくいかない。 いわゆる不幸体質だ。 仕事で重大なミスをしてしまい、家賃の振り込みを忘れて路頭に迷った。 度重なる不幸でとうとう全財産と家と(※場合によっては友人や 家族・恋人)を失う。 冷たい雨が降るある日に、あなたはひとりの少女に拾われる。 「君、行くところがないんだろ？ ボクのところにおいでよ！」 彼女は「伊奈名 璃々那(いなんな りりな)」 敏腕な探偵だ。 彼女は普通の人生を歩みたいと云い、家のないHO1と一緒に住みたいとも言う。 あなたの不幸体質を相殺するほどの幸運体質に、あなたは彼女に深い恩義を感じている。 彼女も、あなたに全幅の信頼をおいている。 「大好きな君とクリスマスを過ごせるなんて僕は幸せだよ。その日を糧に明日も頑 張ろうね」 あなたたちの幸せな約束された日 2005年12月25日に、まさかあんな最悪な出来事が待っていようとは、この時の二人には想像もできなかったのである。 ★POWを必ず3～5で取得してください。 ※伊奈名と出会ったのは2003～2005の間にしてください どのくらい親密かはKPとPLの裁量で決めて大丈夫です。 ※HO5とは同業者のため知り合いとすることも可能 HO内容の情報交換もOK(以下は共有しないこと。) ★あなたは伊奈名同じ場所にいるあいだ、SANチェック(SAN値減少)のダイスロールは振るが、実際にSAN値を減らす必要はない。 　彼女と離れた場合はその限りではない。 ---------------- 【NPC】 ◆伊奈名　璃々那　(20) いなんな　りりな 一人称：ボク 二人称：キミ 目上の人間に対しても等しくタメ口をきく。 敏腕探偵 《ステータス》 APP:15 SIZ：11 《技能》 目星：80　聞き耳：50　図書館60　鍵開け：40 天文学　50　 拳銃70　精神分析：80 　コンピューター：50 誕生日：1985年12月27日　　A型 好きな食べ物：イチゴ味のキットカット 嫌いな食べ物：なんでも食べる！ 苦手な物：数学・オカルト 敏腕探偵であり、15歳のころに中学生探偵として鮮烈なデビューを飾ってからはTV番組にひっぱりだこである 本人は目立つことは大いに好きだが、よく知らない人間から好きですと言われることはあまり好まない。 誰に対しても平等に愛する心を持っているが、 ビビッと来たものはそばに置いておきたいという謎のスタンスがあり、 事務所内はいつでもガラクタであふれかえっている。

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