タグ： しおんぬ卓

明るくて豪快な機動捜査隊のおばちゃん刑事。懐の深い人情みの溢れる人物。サラリーマンの夫と小中学生の娘と息子がいる。家族に顔向けできないことはしないというのが信念。ノンキャリアで階級は警部。 失った大切な物：最初の子供は流産している。（本当なら3人子供がいたはずだった。）予定では女の子で、名前は「百合（ゆり）」と決めていた。 特徴表 ・実は生きていた：死からの生還のチャンスが通常の次のラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる ・おおらか：精神科クリニックや療養所などでの正気度回復が＋1増加する ・参加したシナリオ 「感染自罪のモンタージュ」「白紙のアリスをさがして」「Of The Night」「探索者がシャトルランやるだけ」「クイーンは殃禍（おうか）の食卓の上」｢亞書｣「蔓穂蘭の泣く季節」「刑事、怖い話をする。」 ・後遺症 「カニバリズム」 解除不可能。別のセッションに参加する際、最初に1d100をロールし、出た出目の数を成功値として再度1d100をロールする。この判定に失敗した場合、カニバリズムの衝動が現れる。 ただ、見境なく襲うというわけでなく、日常生活において我慢することができる。ただ、そちらに意識を持って行ってしまうので、技能判定に常に-5％が入る。（幸運とSANCは除く） 「イゴーロナクの烙印」 イゴーロナクの最も優秀な眷属である者によって与えられた呪い。右の手のひらに現れた横一文字に開いた口。たまにしゃべる。 戦闘で攻撃として使用する場合は《こぶし》と同じ技能値で成否判定をする。 戦闘一回(戦闘の開始から完全に終了するまでの間)ごとに1D4の正気度喪失を代償に、技能ロールに成功すれば1D2の治癒不可能の噛み傷を与えられる。実体を持たないものや、魔術で作られた結界などにもダメージを与えることが出来、その口を塞がない限り何かの行動中でも呪文の詠唱を代弁してくれる。 イゴーロナクの系譜にある魔術の成功率を+10%の補正を与えてくれる。 この烙印を持つ探索者はいつかイゴーロナクの情人となる宿命を背負う。 ・呪文 【​肉体の保護】 物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文である。呪文の使い手もしくは選ばれた対象に消費したMP1につき1d6ポイントの装甲を与えることができる。 ダメージを遮ってくれるたびにこの装甲はなくなっていく。 呪文をかけるには5ラウンドの時間がかかり、効果は24時間持続する。 この呪文を一旦かけてしまうと、そのあとにMPを追加して装甲を増強することはできない。前の分を使い切る必要がある。 コストは​正気度1d4、任意の値のMP 【混沌の変容】 恐ろしい神話的怪物の要素を孕んでいる人間に対して行うことができる呪文。 対象を肉眼で捉え術者と対象者のPOW対抗ロールを行う。これは対象が変容を望んでいるのであれば行う必要がない。 術者が勝利すれば対象には変化が訪れる。どのような変化をもたらすのかは対象によって異なるが、多くの場合強大な力を持つ存在へと変容し、なおかつ対象の行動は術者によってある程度コントロールできる。 多くの場合、対象によって自らを守らせたり敵対者を攻撃したりといった用途で使用するものである。 コストはMP8、正気度1d6 ・AF 【アーティファクト】 「拳銃と銀の弾丸」 技能：＜拳銃＞ ダメージ：1d10 故障：98 残弾5/6

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