タグ： 餅之蔵家族

アメリカ生まれのスピリチュアル・トラベラーとして活動、兼精神科医としての活動も行っている穏やかな医者。 「サム」や「サミー」と愛称の方で呼ばれると喜ぶ。 体格は大きいがふんわりとした空気とにこにことした笑顔が特徴的で、患者には優しく声をかけたり面倒見たりする。 実家が金持ち。別荘が森の中にある。 2月7日。穏やかだった彼の性格は、怒りやすく人によく当たりがちな性格へと変わる。 少しでも彼の機嫌に触る事があるとイラつきを見せるようになった。 ------------------------------------ ▼HO : Ⅵ、ーPsychosisー心気症 裏の顔は人間を使った実験が大好きなマッドサイエンティスト。 精神的に相手に寄り添いつつ消失しても問題なさそうな相手を選びセラピーと称して人気の無い場所に連れ込み拉致したり、裏の取引で実験材料となる人間を確保したりしている。 実験内容は様々で、「人間の身体を獣や蟲に近付ける事は可能か」「動物の脳と人間の脳を入れ替えた場合機能はするのか」等その時その時の思いつきで実験を変えて行っている。 自分が行っている行為について全くの罪悪感は無く、むしろ「新しい可能性を生み出す為に必要な行為」「一種の芸術」だと笑って行っている。 実験で成功した個体は我が子のように可愛がる。 拳銃やナイフ等の道具は「素材の質が落ちる」という理由で使わない。得意でもない。 その為相手を気絶させられる道具や技を好んで使う。 (首を絞める、殴打による気絶、薬物による昏睡、スタンガン等) ------------------------------------ 職業:闇医者で製作 特徴表…5-4 [ペット] 探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。 シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合う事で正気度ポイント1d3ポイント増加させてもよい。 ただし増加する上限は能力値SANあるいは最大正気度ポイント(99-<クトゥルフ神話>)のうち、どちらか低い方となる ------------------------------------ 「トラベラーズ」2020 7/5 生還。3か月程短時間的に喉元が痛む。痛むだけで実際に怪我等はしていない。 「ヒーターをつけたら家が浮上した」2020 12/30 生還。不定で心因反応（支離滅裂、妄想、常軌を逸したふるまい、幻覚など）発症。SANc失敗するときらきらとした生き物が見える。2ヵ月見える。 「ロボトミー・クランキー」2021 2/7 生還。何かが消えて、代わりに何かが埋まった。不定により4ヶ月ほど己の実験や実験体に執着する。 「Pandora Box Paradox - ﾊﾟﾝﾄﾞﾗ･ﾎﾞｯｸｽ･ﾊﾟﾗﾄﾞｯｸｽ -」2021 8/24 生還。ねんねしたね。 「キキツヅニナク」2021 8/27 生還。「キキツヅニナク」という言葉を誰かに教えたくなる(3シナリオ通過まで) 「悪手」2021 8/29 自殺によりロスト ------------------------ ・【後遺症：ロボトミー被験者】 探索者はある日を境に、持っていたはずの知識や技術、嗜好ががらりと変わっている。 経験したことが無い事をこなすことができる、反対に出来たはずのことができないなどの日常的な支障が多く発生する。 そのことにショックを受けるごとに、＜SANチェック・0/1＞を行う。 この後遺症は探索者が現状に慣れきらない限り、永続的に残るものとする。

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