タグ： しょうごはん

特徴表35“銃火器の達人”29“バイリンガル” とある民間軍事会社に所属するロシア人。日本人の血が入っており、その縁でソ連崩壊後の一時期を日本で過ごしたことがある。 その縁なのか何故か日本支社に転属になり、愛銃をぶっ放す機会がめっきり減ってしまった。 仕方がないので副業で観光客向けの馬車のサービスを始めた。それなりに人気。 日本に来てからは元陸上自衛隊所属の同僚(石動)と仲が良い。 気分の良いときはいつも口笛で「タチャンカ」や「二人のマキシム」を吹いている。 いつも例のヘルメットを被っているので本当の姿を知らない人も多い。体格の良さも相まって男性と勘違いされることもしばしば。 「マキシム・剛力」はあだ名だったのだが、いつしか皆それでしか呼ばなくなってしまった。 基本的にどのような銃もそれなりに扱えるが、本人の好みで旧式のRP-46軽機関銃を使っている。 それとは別に私物のPM1910重機関銃を持ち出すこともある。独力で。(「マキシム・剛力」の由来) 普段の役割は車両銃座の銃手や分隊支援火器による火力支援だが、機関銃の特性を活かした長距離狙撃も得意とする。 ホントは馬車持ち込んでタチャンカやろうとしたんだけど流石に止められた。そもそも付き合ってくれる狂人がいなかったのだ。 近頃の戦場はいまどき西洋剣を振るうドイツ人傭兵だとか奇妙なオートリボルバーを手にした女だとか混沌に溢れていたが、日本に来た以上は彼らと見えることはもうないのだろうか。関わりを持たずに済んだのは幸運かもしれないがちょっとだけ残念である。 日本に来てからサバゲの存在を知り、知り合いに作ってもらったデグチャレフ機関銃とマキシム機関銃の電動ガン(三脚はホンモノなので重い)を持って参戦。ついでに馬車も持ってきてタチャンカ参戦。 いつもはだいたい的になっているがたまに屋内フィールドで特殊ルールで猛威を振るったりヒストリカル企画に引っ張り出されたりしている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ