タグ： ホルマリン漬けの心臓

STR14(シナリオにより13)運動好き CON13丈夫　POW7打たれ弱い　DEX12普通 APP15同性にも好かれる　SIZ14175~180 INT16切れ者 EDU9高一/中卒10年以内 蜂須賀玄の異母弟。賢く優しい兄のことを尊敬している。 異母兄弟ということは親から聞いた。玄とは歳が離れていて共に暮らした期間も短かったため、実の兄というよりは親戚のお兄さんという印象。彼の心の奥底の仄暗さを何となく察している。 実は玄に対して強い憧れ及びコンプレックスがある。(能力値で負けているのはSIZ、INT、EDUだけなのだが…。)世間では十分賢い部類に入るであろう自分を上回っていることに加え、どんな人間も突き放さず時に救うことすらある包容力に“敵わない”と感じている。 15歳の時、兄が能力を認められ警視庁のあるチームの一員となったこと知る。 自分は兄に及ばないと諦め、高校時代には女を取っ替え引っ替えして遊びまわっていた。煙草もこの頃吸い始める。よってほとんど勉強せずeduが低め。 高校卒業とともに焦りから社会に出ることを望み、起業した先輩に頼み込んで雇ってもらった。webメディアの記者となる。働き始めれば成長できると信じていたが、世間からの扱いは冷たくそう上手くはいかなかった。己の幼さ・未熟さを自覚することとなる。 働き始めて約3年となるが、自分の学の無さの自覚も相まって若干嫌気が差している。 取材では少しでもまともに取り合って貰おうと年齢を25歳と嘘をつくことにしている。 両親は晃の決断を尊重しており、現状についても否定することなく見守っている。いつか彼が金に困ったり、大学進学を願った場合に備えて蓄えもそれなりに用意している。また玄も同様に、迷える弟がいつ頼ってきても良いようにいくらばかりか貯金している。 蜂須賀玄の庭師通過が31歳→12歳差の弟である晃は19歳。 よってその約2年後の設定とする。(矛盾が生じたらその時考えるということで…) 誕生日は7月6日。玄が10月生まれなので1歳追いついてはまた離されるイメージ。 玄と同じように口の左下にほくろがある。 筋肉質。運動も得意。 ■ホルマリン関連 昔から貧血気味であり久慈病院に通院している。最近食欲が減退し筋力低下も見られる。 病院への不信感から独自に調査を始めたがそれらしい噂が全く見つからない。 ■庭師関連 自分に義姉がいる（いた）ことは知らない。 通過後設定：玄が以前より明るくなったことに気づいており、理由は分からないが嬉しく思っている。

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