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・高校２年のときに両親が不当な借金を背負わされ、生活の困窮から自殺している。その際に親から宛てられた遺書に「どうか、強く生きて」と書いてあったため一人で生き抜く道を選んだ。その後、両親を死に追いやった闇金会社を潰し、そのまま裏社会に残っている。(学校は中退) ・基本的に誰にでも隔てなく接しているが、実際は警戒心が強く本当に心を許している人は相棒くらいである。 ・口調は丁寧語。信頼している相棒には口調が砕ける時もある。 ・口癖は「なるほどね。」 ・趣味は読書やネットで自身の知見を広げること。なので表向きには大学生と名乗っている(よく言われるから)。 ・仕事以外では眼鏡をかけ、髪を結んでいることが多い。 ・よく使う武器は銃火器系(すぐに息の根を止められるから)。殺すことにはあまり興味がない。実は肉弾戦の方が得意。 ・自分自身が「遺書」を受け取り突き動かされ今生きていることから「遺書」というものに惹かれている。また、自分のように「遺書」を受け取った人の行動や心境にとても興味があり、そのため確実に「遺書」を届ける。

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