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生徒会に所属する高校生。誕生日：8月5日 日々学園のため生徒のために尽力する生真面目な男子……と思ったけどそんなことなかった。 真面目には変わりないけどそれ以前に楽しいこと大好き。 これで誰かが楽しんでくれるならってちょっとしたおふざけも普通にやっちゃう。結局は仲間思いなんだけど静かなバカ。大人しいバカ。かもしれない。 生徒会の仕事は忙しくて大変だけど、みんなと関われて共に過ごすことが最大の喜び。みんながいるから頑張れるって思ってる。 仲間がいるから楽しく過ごせているが、本当はそんな生活でも自分に家族がもういない寂しさに苦しい日があった。 そんな表情はまわりには見せまいとしていたけど。 やっぱりお前はひとりが似合うね。 工藤 統とは血は繋がってないが顔や髪など似ているということで双子キャラで悪友みたいなかんじ。 あと名前が互いに、某小学生探偵にそっくりだということでそれをネタにする事もしばしば。 でも某死神とは関係ありません。 それでも信一と漆海の部屋はひそかに「米花町」と言われているとかなんとか。 何度も言うけど某コ〇ンとは一切関係ありません。 修作には生徒会入ってすぐの頃から取材の魔の手につかまってたがそこまで(他2人よりは)ビビることなく、「えっ、うん。僕でいいのなら取材こたえるよ」って感じでのほほーんとやり過ごしてきた。 ただ死角から待ち伏せされててﾆｭｯと修作が現れたときはさすがにびびったし、未だに胃痛で大変な統のために胃薬のストックを常備してるし、修作から逃げたい漆海に「悪い人ではないんだよ…がんばれ…」って見守ってるつもり。 生徒会の先輩である誉のことは、入学してすぐのころからよくしてもらっているのもあって信頼してきたし、これは他の人や生徒相手でもそうだが彼が困っていたら手助けしたいと思って生徒会で過ごしてきた。けど、まさかこうなるとは思わなかった。 信じやすいんだねこの子。生きてたらオレオレ詐欺とか気を付けるんだぞ。 シナリオでロストしたけど、漆海に連れられて帰ってきた。生きてる！！！！ いまは漆海や修作と一緒に学校に通って普通の高校生活を送ってる。 統はいなくなっちゃったけど、またあの頃みたいな空間に戻れて幸せだよ。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 以下シナリオ秘匿、内容ネタバレ↓ PC4 あなたは生徒会に所属している。 PC4 あなたは天涯孤独の身だ。両親はあなたが8才の頃に亡くなっている。母の腹の中にあなたの弟か妹がいたはずだが、その弟妹もろともこの世を去っている。その頃の記憶はあなたが幼かったためか、はたまた両親を亡くしたショックのためかよく覚えていない。両親はあなたが現在通っている学園の卒業生であり、卒業と同時に結婚しあなたを生んだと親族から聞いている。あなたは両親の面影を探すように、この学園へと身を置いている。また、あなたは生徒会として学園に奉仕をしているため、学園内の人間から信頼されている。学園内の人間相手への言いくるめ、信用のどちらかの値に+20の固定値を付ける。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 家族の面影を探すように白鷺学園に身を置いていた。けど結果、信じてたものに騙され、友の命や自分、たくさん失った。 この場所に来たのは間違いだったのかもしれない。 けれど皮肉にもこの学校のセオリー通り、家族のような大切な仲間を得て彼らに救われていた。 つらくても立ち上がることができたのは仲間のおかげだった。 彼らに囲まれてはしゃぐ日々が楽しくて仕方なかった。 そこが自分らしくいられる場所だった。 本当の家族も、学園での”家族”も奪ったこの学園に、今はもう前のような気持ちなんか少しもないけれど、でもここで過ごした皆との時間には言い表せないほど感謝している。 この子は孤独だけど、でも心はというか、ともかく孤独なようで孤独じゃなかったと思うんだ。 『最後までなんにもできない僕でごめん。数年だったり、数か月だったり、短い間だったけどみんなと過ごした時間は本当に楽しくてあたたかかった。欲をいえば、もっともっとみんなと過ごしたかったなぁ…。 僕ら見守ってるから、いっぱい長生きしていっぱい笑うんだよ。しわくちゃのおじいちゃんになるまで長生きしてね。』

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