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「火点し頃の蜘蛛踊り」ho1 八肢島に住む高校一年生の女の子。16歳。 両親が民宿を営んでいる。民宿の名前は「タタラ荘」。 タタラ荘では広い庭に畑があって、そこで野菜を育てていたりする。 つぐみも家の手伝いの一環として畑の世話をしている。（博物学） 小生意気なJK。観光客のことを「おじさん」呼びしたりする。敬語の使い方もちょっと怪しい。 実はアイドルというものに漠然とした憧れを抱いている。恥ずかしいので他の人には内緒。 観光客が宿に忘れていったアイドル雑誌をこっそり押し入れの奥にコレクションしている。(隠す) 歌うのも好き。(歌唱) 嫌なことがあってもあまり顔に出ないタイプ。 ストレスがたまると一人で川に行って石ぽちゃぽちゃしてる。（投擲） 島の人からカワイイカワイイ言われて育ってきたAPP14。 通過 「火点し頃の蜘蛛踊り」 以下、「火点し頃の蜘蛛踊り」ho1秘匿バレ ＊ 数年前に、島に物資と一緒に持ち込まれた雑誌を目にしたとき、そこに映っていたアイドルに目をひかれた。それをきっかけに島の外や「アイドル」に興味を持つようになり、いつか自分もこんなキラキラした存在に…と漠然とした夢を抱くようになる。 しかし、両親をはじめとした島の大人たちに、その気持ちをずっと否定されてきた。（島の外に出たら蜘蛛になってしまうので…） そのため、自分の気持ちを素直に言うのがへたくそな子になってしまう。また、島の人に対しても、あまりいい感情を抱いていない。 ＊ 思春期まっさかりのひねくれJK。態度はでかいが心は繊細。複雑な心境を抱えて生きている。 8月29日の夜、偶然親の会話を聞いてしまい、今年の生贄が自分であるということを知る。わけも分からぬまま、ただ「死にたくない」という気持ちに従って、なんとか生き延びようと決意する。 「火点し頃の蜘蛛踊り」生還 今はho2の小金坂フシミと一緒に暮らしている。 「問：死の定義を教えてください」 エンドa ーー問死ネタバレーー ＊後遺症「孤独な放送室」 あなたは5億年間、この放送室で孤独に過ごさなければならない。 その間この放送室からどんな理由であっても出る事は出来ない。 しかし、今回のPLがKP側に回り、KPCとしてあなたを使用し、エンドαに到達した場合は再び探索者として復帰が出来る。 あなたはこの孤独な放送室で次の迷子を待ち続けるのだ。 ※生還報酬なし ※探索者として復帰した場合でも、世界からは忘れられている。あなたのことを覚えているものは世界中どこを探しても、彼以外はいないだろう。 継続不可

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