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✦設定┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 月永 曜星┊つきなが ようせい プラネタリウム経営者┊天文学者┊天文台研究員 ◇分野 天文学、物理学 一人称：僕 二人称：○○くん、きみ 7/7誕。自称宇宙人。昔は意味不明で神出鬼没だったが、現在はだいぶ落ち着いている。 両親の仲は良好で家庭の雰囲気は良かった。 幼いころから天才ともてはやされていた。天文台の天体観測会で頭角を現し、天才児として活躍を始める。 収入が増えたことで「これで家族がみんな楽になれる」と父親は妊娠していた母親に若い世話役一人をつけて曜星を世界中に連れ回していった。 頼れる夫がいない中で出産し育児ノイローゼとなった母親が生まれていた妹ともに無理心中を図り死亡。父は母と生まれていた娘の死により心を病み自殺。 一人残された曜星はそのまま世話になっていた天文学教授に引き取られ、英才教育を受ける。 大学で学ぶ過程もすっ飛ばし（というか曜星がそういう形式をなぞることに興味がなかった）、たまに学会で論文を出しては失踪を繰り返していた。 移動プラネタリウムの手伝いをしているとき、開催場所だった病院で入院していた女性と出会う。 先が長くないと言われていたが、曜星と関わるうちに容体が回復。身寄りがなかった彼女と曜星は次第に愛し合い娘を授かるが、その後すぐに彼女は再び体調を崩し、余命数ヶ月だと告げられてしまう。死ぬまでに結婚式や他にやりたいことを二人とたまに三人でやり切り、妻は幸せそうに息を引き取った。 残された彼は貯まっていたお金を使って自身のプラネタリウムと研究所と家を建て、そこで妻の妹のサポートを得ながら娘を育てる。 その間、論文もひとつも出さずに育児に専念した。そのため少なくとも3年間は失踪している。最近になってようやく他の皆の前にでてきた。 イギリス旅行へは「そろそろ息抜きしたらどうです」と半ば蹴り出されるように行くことが決定された。まあいいか～と思っている。 妻の名前は旧姓・天川 七夜（あまかわ ななよ）。娘の名前は七星（ななせ）。 結婚指輪はネックレスにして普段は服の下に隠している。 不思議ちゃんなので学術的なもの以外にも手を出している。宇宙や星は古来より錬金術や音楽とも密接に関連つけられており、曜星はそういうところも趣味で学んだために他PCへの好感度(？)は高め。 ピタゴラスによって惑星は音楽を奏でているとされ、7つの惑星と音階は結び付けて考えられており*1、プラトンやケプラーもこの影響を受けている。 そのあたりの古代の天文学では星と音楽、そして錬金術(西洋魔術にも惑星との関わりはあるが割愛、詳しくは*2)はそれぞれが密接な関わりを持っている。錬金術において、7つの惑星は7つの音階と呼応し、宇宙の調和は音階の調和とされている*3。 ✦特徴表┈┈┈┈┈┈┈┈ 4-5「不思議ちゃん」1d6→3 1-5「天才」　INT+1 ✦参考文献┈┈┈┈┈┈┈ *1：https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ピタゴラス 「ピタゴラスと音楽」参照) *2：https://magic.dancing-doll.com/magic/planets.html *3：https://books.google.co.jp/books?id=MJ1fDwAAQBAJ&pg=PT230&lpg=PT230&dq=錬金術+惑星+音楽+魔術&source=bl&ots=izrPgxfUQ8&sig=ACfU3U0rWLaZvrLZ9fZWdAIBtCGqGmquLQ&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwiPy6DGy5bzAhUkGqYKHU-VAp4Q6AF6BAgzEAI#v=onepage&q=錬金術%20惑星%20音楽%20魔術&f=false

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