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【1‐4　オシャレ】APP＋1 【３ｰ8　信頼のおける人】任意のコミュニケーション技能３つに＋10 ターコイズブルー turquoise blue #00afcc ９/２４　誕生日 役者。 明るい性格で、明るすぎるくらいあっけらかんとしている。 悲しいとかよくわかんねーけど、とりあえず笑っとけばなんか平気っていうか、なんつーか.......そういう感情なんじゃないの？え？違う？？？わかんね～....... 本人は泣いた時、目から水が出た！でもなんで？って感じ。悲しいという感情への理解にずっとつまづいている。役者なのに情けない…！ 努力をしたから、演技では泣けるようになったし、人の心を打てるものが出来るようになったのは嬉しいが、やっぱりその完成度は間違いなく彼には劣る、というか、多分自分の悲しみの演技は欠陥品だ。 「だったら俺は努力し続けるよ、そしたらいつかきっとわかるでしょ？」 団体名は 「会及屋烏(あいきょうおくう)」 四字熟語の愛及屋烏をもじったもの。 洋さんがたまたま読んでた本にあったのを汐が気に入って、この出会いに感謝ってことで！愛が止まらないならそれに準じて出会いも沢山あるといいな！っていう単純な思考回路。 多分おまえ単純か？って思われてる。 (愛及屋烏（あいきゅうおくう）とは、その人を愛するあまりに、その家の屋根に止まる烏さえも愛しく感じてしまうこと。 愛情がその人のみならず、関係するものにまで及ぶこと。 「屋烏」は屋根に止まる烏のこと。) 出会いは冬麻洋一が客演で出演していた舞台を汐が見たこと。一目で天才だと気づいたね。 その演技に一瞬で心奪われ、気づけば涙を流していた。 なんで泣いたかはやっぱり未だにいまいち理解できてない。これが感動ってやつなのか？？！？！あの冬麻って人すごい！！！！！！！！！！ 思い立ったら即行動。 他の客演や、出演情報や、お見送りの場でなんとか話したくてアタックし、同じ舞台に立てるところまで漕ぎ着け、いつの間にかすっかり意気投合し(汐のゴリ押しとも言う)、コンビを作るまでになった。 洋一とする二人芝居の時間は、本当に楽しくて、この上ない幸福を感じている。 死ぬんだったら舞台の上がいいな～！ ＊ 洋さんは天才だ。 死ぬほど尊敬してるし死ぬほど参考にしてるし死ぬほど頼りにしてる。 これはちょっとアレなんだけど、多分、俺の考える演劇の完成系は、洋さんがいてこそのものなのかもしれない。 .......俺は天才じゃないなんてのは自分が1番わかってる！ 偽物の「悲しい」でやり過ごしてるんだからそんなん当然じゃん？ 人に言われるまでもなく、痛いくらい自覚してる。 だから、努力するんだ。 きっとこの感情を、理解出来る時が必ず来る。 それまで俺は努力し続けるだけだ。 誰になんと言われようと、この世界に挑み続けてやる。 それまで、悪いけど付き合ってね！洋さん！ ＊ その後 自分を責め続け、「いつもの夏町汐」を洋一の前で演じ続ける。 ＊ 以下ネタバレ有 ****************************************************************************************** あいよせ後 全部洋さんにはお見通しだった。 俺が演じてたことも、苦しんでいたことも、わかってたんだって。 やっぱり洋さんすごいよ。 ねえ、俺泣けるようになったよ。 悲しい、って意味、やっとわかった気がする。 洋さんがいないと寂しい。洋さんがいないと悲しい。忘れられたくなんてない、一緒に、ずっと、洋さんと演劇をしていたい。 ねえ、実際は俺が洋さんを無理やり引っ張ったのかもしれないけどさ、本当に引っ張ってくれてるのは、きっと洋さんだよ。 このまま死んでいけたら うまれかわる愛によせて THE　サイゼリヤ THE　ラーメン さよならを言いに来た Dの信仰 ふぐ　モンブラン

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