タグ： しーな仮宅

一人称：僕　二人称：君 家族構成：■■■ 誕生日：■月■日 2015特徴表：4-10 夜に弱い[D]（夜は、すぐに眠くなる体質である[興味pt+50]） 酒の強さ(ﾊｳｽﾙｰﾙ)：（） [職業技能：プロデューサー、マネージャー(ｸﾄｩﾙﾌ2015[EDU×10+POW×10]) 言いくるめ/運転(自動車)/隠れる/聞き耳/忍び歩き/値切り/法律/個人的な関心の技能一つ(写真術)] [興味技能 　XX： 　XX：] 澄ました顔。よく相方をからかっている。 皮肉屋、わざとらしく笑う。優しく相方から声をかけられても素直に答えることはない。 「プロポーズ？寝言は寝てから言ってほしいんだけど」 よくスマホで写真を撮っている。青い写真が多め。 体にいるときは自分から見た空海の姿を模倣している。 からかいつつも、根では相手のことを考え大事に思っている。よく一人でいるのが心配、彼らしい道を進んでほしいし幸せになってほしい。 放送企画の仕事が気になっているのは、空海が幼い頃からテレビが好きだったから。 好きなものは写真、かき氷、空の青、夏、空海。 嫌いなものは脂濃すぎるもの、空海が嫌いなもの。 「颯だよ、覚えといて」 「あぁ、空海がそう思うんだったらそうなんじゃない？」 「脳内がお花畑ってことでしょ？」 「ははは、空海は楽しいな」 「なんで夏が好きなんだって？」 「もったいないでしょ、一年の４分の１が憂鬱なんてさ」 「ははは、そうだな…突き抜けるような空の青も、波の音と煌めく太陽を反射する魚の光も、悪くないと思うんだけどな」 「かき氷食べようよ、なんでもいいけど…今の気分はレモンかな」 【後遺症】 〈XXX〉 【踏破シナリオ】 ＊刹夏（PC1 PL / PC2 PL KP_XX 20XX/XX/XX） ---------------------------------※以下踏破シナリオバレあり※--------------------------------- 母に愛されたのは彼だけだったらしい。 それはそうだ、明るい彼になら誰だってそうだろう。 彼は僕に向かって「お前がいればそれでえぇからな」と言う。 それは前に進んでいるといえるのだろうか？ 彼を縛り付けていないだろうか？ 彼の足枷になってはいないだろうか？ それは、駄目だ。 彼は他人から愛される存在なんだから。 …隣に入れるのがいつまでかはわからないけど、 そのときまでは側で見守ることを許してほしい。 僕がどんな存在なんだとしても。 知っているのだろうか。 僕は、君と過ごす夏が好きなんだ。 常に皆を照らす輝く陽は髪。 突き抜けるような空の青は瞳。 目を瞑りたくなるほどの目映い夏は、まるで君のようで。 …好きになってほしい、僕の好きな夏を。僕のわがまま。 【AF】 『XXX』 【魔導書】 《XXX》 【呪文】 ＜XXX＞ ――夏に嫌われた僕、夏が好きな君。 二重人格の僕らが過ごす、刹那の話。 推奨技能：目星、図書館 舞台：現代日本シティシナリオ プレイ時間：ボイスセッションで2～3時間 2PL 秘匿HO有り 中学生・もしくは高校生限定 ――8月1日の朝。 目覚めたあなたは、目を見開く。あなたの隣に、見慣れた人物が眠っていた。 彼の名前を、あなたは知っている。 それは、あなたの片割れ。あなたの半身。物心ついたときから、あなたのそばにいた。二重人格の、片割れだった。 8月1日から始まる、あなたたちの夏休み。 それは、刹那の夏の話だった。 HO1:あなたは二重人格の主人格だ。 あなたは夏に嫌われている。夏になると、不運に見舞われるのだ。毎年、毎年。そんなあなたを支えてくれたのは、あなたの人格のひとり、HO2だった。 HO2:あなたは二重人格の裏人格だ。 あなたは、夏が好きだ。きらきらした太陽も、何もかもが好きだ。夏が嫌いなHO1という自分の片割れに、夏の楽しさを知ってほしいと思っている。 ▽ HO2:あなたは二重人格の裏人格だ。 あなたは、夏が好きだ。 きらきらした太陽も、何もかもが好きだ。 夏が嫌いなHO1 という自分の片割れに、夏の楽しさを知ってほしいと思っている。 ▽ 秘匿HO: あなたは、夏が好きだ。 夏だけは不運な片割れと一緒に過ごす、夏が好きだ。 今年の夏こそHO1 に、夏の楽しさを知ってほしくて――。 あなたは、自分の横にいる存在、HO1 が好ましい。 しかし、自分は彼にしか見えない。 それは、母親に愛されたのが、HO1 だけだからだ。 母親に愛されている彼を、守れることなら守りたいと思ってしまっている。

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