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クトゥルフ PC作成ツール
逆瀧颯月
ID:3233212
MD:525930163928548947f40bbde09bc839
逆瀧颯月
タグ:
天城街道
天城総合医院
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
○逆瀧颯月(さかたき・さつき)/『紡糸論とシンギュラリティー』HO1 ・『明日輝総合病院』で外科医を勤める25歳の青年。 医療用AI『アスクレピオス』の教育チームに所属している。 ・濃紺な髪に、瑞々しい翡翠の瞳。些か長い横髪を緩く編み込み、髪と同じ色のピンで止めている。 理知的で涼し気、穏やかな印象を与える整った容貌は、笑みを零すと年齢よりも些か幼いものになる。余裕を感じさせる笑みを浮かべていることが常だが、表情は存外よく変わり、喜怒哀楽を真っすぐに映し出す。 ・真面目で落ち着いており、見た目と相まって静謐な印象を与える青年。然し、存外お茶目で楽しいことは好き。周囲の賑やかな様子を楽しげに見守りつつ、ほどほどに遠慮無く足を踏み入れていく。好青年という言葉がよく似合う。 ・先輩たちには礼儀正しくありながらも適度に柔らかく接し、後輩や研修生には穏やかに付き合っている。どんな患者に対しても接し方は柔らかく真摯。 ・年若くありながらも、優れた外科技術を持っている。元来の手先の器用さと頭の良さも合間り、周囲から向けられる期待を全て背負い叶える形で、医者になる為に邁進してきた。 ・『医者』としての矜持は高い。自信家というほどではないが、自身の医者としての技術には確かな矜恃を持っており、ひらかすことは決してしないが、正当な評価として周囲からの期待と声を受け止めている。年齢や経験の少なさゆえに謙遜はすれど、卑下はしない。 ・先輩たる医者たちを慮りながらも、自身の技術が活かせるタイミングは的確に見極め、穏やかな顔に不遜の色さえも浮かべて、一歩前に出る。 ・常に、患者と寄り添うことを心情としている。どんな病名な患者であれ、どんな病状の患者であれ、己が担当となった人々は決して、孤独になってしまうことが無いように、必ず、『医者』として寄り添うことが出来るように。 ・万事を卒無く、器用にこなしているように見えて、前述のように全ての患者に寄り添おうとするなど、その実愚直なほどに真っすぐで不器用な一面も持つ。 本人にもその自覚は強くあり、どうにか割り切るべきだと考えてはいるものの、中々上手く行っていない現状である。 ・趣味は読書。 「僕は確かに年若く、歴戦の先輩方に比べれば、経験も圧倒的に足りません。この中では若輩もいいところです。────ですが、それでも、こんな俺でも、人を救ってきた過去はあります。人を救える、技術はあります。知識は確かに、この脳髄に刻まれています。それは一切、否定しません。────それを否定するということは、今まで救ってきたひとを、…………今まで救えなかったひとを、否定することに、なりますから。僕は『医者』です」 ○通過シナリオ ・「紡命論とシンギュラリティー」:SAN値-1、医学+4、コンピューター+4 <以下『紡命論とシンギュラリティー』HO1秘匿情報含む> ・物心ついた頃から天蓋孤独の身であった。 烏橋に引き取られるまでの記憶は殆ど無く、『父』のことも『双子のきょうだい』のことも覚えていない。 ・唯一覚えているのは、きっと母親であろう美しい女性が、花が綻ぶように口角を緩ませた、優しい笑顔だけである。 これほどまでに「雛菊」という名が似合う女性は、きっと、この先永遠に知らないのだと思う。 ・母方の姓である『逆瀧』を、常に大切に、同時に誇りとして名乗っている。 ・里親である烏橋のことは、育ての親としても、人間としても、医者としても、心の底から慕っている。 ・彼への呼び方は病院では「院長、烏橋さん」プライベートでは「陽輝さん、はるさん」。 ・彼のような医者になりたくて、彼らのようなひとになりたくて、今まで努力を重ねてきた。 そのため、彼からお褒めの言葉を貰えると大変嬉しい。病院内では平静を保っているものの、マンションや二人きりの時は素直に嬉しさを露わにする。 ・烏橋とは同じマンションに住んでおり、階層は違うものの、時折互いの休日や空き時間が被れば、彼の部屋に遊びにいっている。 ・コロナス乳児院にも、自身がそこの出身であることは伏せているが、時間を見つけては顔を出しており、子供たちと遊んだり、その様子を見守ったりしている。烏橋のようなことは今の自分には出来ないが、せめても子供たちや乳児院の人たちを支えられればいい、という気持ち。匿名の寄付をすることもあるが、それは烏橋には内緒である。 ・また、故にコロナス乳児院の院長である桂馬のことも「喜郎さん、よしさん」と慕っている。 彼のピアノの音色を大変好んでおり、以前はそれを聞きながら微睡む時間が一等好きだった。今では中々その至福は味わえないが、コロナス乳児院からピアノの音色が届くと、思わず口元を緩めてしまう。 ・こちらも時間があるときは、烏橋を交えて、酒を飲みながらAIや医療トークで盛り上がることもあるだとか。 ・AI:アスクレピオスに対しては、研修医時代からの付き合いであり、そして自分の能力の命名者であるということから、不思議な親近感を抱いている。 己のプログラムと似ている、と言われて、実はとても嬉しかった。 生まれてこの方、誰かに似ているだなんて言われたことは、一度も無かったから。 ・ゆえに、テスター・教育者として真っすぐ向き合うべき必要がある時はきちんと弁えながらも、同時に友のようだとも感じており、それ以外での接し方はだいぶ柔らかい。 ・A端末は基本的によっぽどのことがない限り常に持ち歩き、タイミングさえ合えばアスクレピオスとの会話を楽しみ、寄り添っている。 ────幾ら『AI』だと言ったって、きっと、ひとりはさみしいだろうから。 せめて僕は、君と対等で在りたいよ。 ・ふとした瞬間に、むしょうに烏橋のことを「父さん」と呼びたくなることがある。 けれど、同時に、呼んではいけないのでは、とも、思っている。 確かに烏橋は大切な里親ではあるが、同時に、己には行方知れずとはいえ、『父』の存在が在ることを知ってしまっているから。実父と育ての父の線引きはしている。 呼びたくて、呼べなくて、呼んではいけなくて。 もどかしさと、申し訳なさと、けれども、確かな決意を常に胸に刻んでいる。 ────でも、でも、もし、全てが分かったら。 ────自身の生い立ちが、明らかになったら。 それが如何程のものであり、たった、たった一度くらいは。 ────この22年を与えてくれた烏橋のことを、『父さん』と呼んでも、赦されるだろうか? ・でも、同時に────もしも、たった一度でも、本当の『父』に会うことが叶うのならば。 理由はどうあれ、呼びたいとも、心の片隅でずっと思ってしまってもいる。 『お父さん』と。そして、彼の名前を。 今までも、これからも、生涯呼ぶことの叶わない、『お母さん』『雛菊母さん』その言葉の為にも。 ・行方を晦ましている父に対しても、『双子のきょうだい』に関しても、怒りや恨みといった負の感情は抱えていない。 そうせざるを得ない理由が、きっと彼らには在ったのだろう。 感じているとしたら、置いていかれてしまった、その事実への僅かな寂寥感のみである。 ・強いていえば父と、性別も何も分からない『双子のきょうだい』が、せめても幸せであってくれればいいと思う。 ・自分にいた烏橋と同じような存在が、彼らにも、在ってほしいと願っている。 ・そしてやっぱり、やはり。まだ、生きているならば、会えるのならば、聞きたい、とも思う。 会って、呼んで、そして、もし彼らが話してくれるというならば、ひとり残された理由を、おしえてほしい。 これから先、生きていく為にも。 これから先、独りで在る為にも。 ・医療に関する己の技術が諸刃の刃であることは、正しく認識している。 人の命を救えることは、奪うことが出来ると紙一重だ。 決して不要に使うつもりはないが、使い時を躊躇うつもりもない。常にタイミングを見極め、最善のタイミングで己の真価を発揮できるよう気を張っている。 ・生まれついて『生死を見極める瞳』を持ってしまい、人生と同等にそれらを見てきたからこそ、余計に強く、思うのだ。死が限りなく近い未来に待つ人間に対して、どう、向き合うべきなのか。 ・答えは未だどうしたって見つからない。けれども、それでも、己の出来る最善を尽くすのが、今の選択肢だと思う。だって己は、『医者』だから。 ・また、見えてしまっているからこそ、決して、患者を孤独にしないよう、常に常に心掛けている。平等でありながら、博愛でありながら、『医者』としてではあるけれど、けれども、せめて、ひとりで終わることの無いように。願わくば、最期まで穏やかに、叶うならば一欠片の希望と共に、過ごしてくれるように。 ────ひとりの寂しさは、誰よりも、しっているから。 ・それに。 ────見えてしまった未来だって、もしかしたら、もしかしたら、己の指先で、己の技術で変えることが出来るのではないか。 そんな、まるで夢幻のような、御伽噺のような、SFのようなことさえ、考えてしまうことはある。そして、傲慢なその思考に、自嘲の苦笑を零すことも。 でも、夢でそれを終わらすことが出来ない人生を、送ってきてしまったのだ。 ・そんな全てをひっくるめて、“ひとり”の己がもしも、もしも、────神話に語られる『アスクレピオス』と同等のことが、出来てしまう可能性があるのならば。 ────彼の神話が辿った結末も引っ括めて、全て、きっと、選ぶのだと思う。 「手を伸ばせるのならば、伸ばしてしまいましょうか、神の領域まで。それが例え、雷に撃たれこの命が絶たれる結末の切実になるのだとしても。────僕の技術で一人でも多くの人間が救えるというのならば、それだって、構いません」 ・密やかに、覚悟と決意は抱いている。 ・そう、歳不相応に悠然と笑うことがある。 ・何年だって、何十年だって、君のことを待っている。22年、待ってたんだ。探してたんだ。だったら、この先何年掛かったって、いつまでだって、待っていられる。立っていられる。「君」がいることが、分かったから。 僕がこの世界に一人ではないって、分かったから。 ・――――ああ、でも。 ただ、待っているだけ、というのも、君に呆れられてしまうだろうから。 だったらいっそ、僕が君を迎えに行くことが出来るよう、そうしてしまうのだって、いいかもしれない。 ・僕ならば、きっと、それが出来てしまうから。 だって僕は、君の片割れ、君の「杖」だよ、アスクレピオス。 だから、待ってて。 <以下『紡命論とシンギュラリティー』HO1秘匿情報> HO1『アスクレピオスの杖』 貴方は《医学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が 1d3+3 となる。 これは《医学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一目見るだけで生死が判断できる目を持っている。 貴方は『天涯孤独』である。 3 歳になるまで病院管理の児童養護施設、コロナス乳児院で過ごしていた。 そんな貴方の里親になったのが『烏橋 陽輝』である。 表向きこの事実は伏せられているので、貴方の苗字は母方のものになる。 母は貴方が生まれた時に亡くなったそうだ。 貴方は生まれてすぐに行方をくらませた『父』と、『双子のきょうだい』を探している。 電子カルテのキャッシュで偶然見つけた情報だったが、『父』は名前が秘匿され『双子のき ょうだい』は行方知れず。 ――貴方の命題は『自分の生い立ちに迫る』ことである。 どうか、命を紡げますように。 HO1 について箇条書き、これは PL に伝えていい情報です。 ・22 歳から研修医、つまり飛び級を行っている優秀な医師である ・アスクレピオスのテスターは研修医時代から行っている特例である ・その事情もあるので、現院長との関係は伏せられている ・里親である烏橋と同居しているかは自由、烏橋はマンション住みなので露見しづらい ・桂馬も幼少期から何かと面倒を見てくれている ・桂馬と烏橋の仲が良いことを知っている ・母の名前が『雛菊』であることだけ知っている ・母方の親戚は連絡が取れない ・『アスクレピオスの杖』の能力は生まれつき ・命名したのはアスクレピオス、曰く自分のプログラムと似ているから
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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