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クトゥルフ2010/警察官ベース。 階級は警部補。キャリア組。 顔に傷多数、強面、高身長、浅黒い肌で、人相が非常に悪く初対面の人間には大抵怖がられる。身分証明も兼ねて警察手帳はいつなんどきでも持ち歩く。「職質する側が職質される」は彼の形容詞。左利き。個人への情は厚い。 アークローヤルを愛飲。やめようとしたことはあるが無理だった。 煎餅は普通に好き（17）。 参加シナリオ ●「ホルマリン漬けの心臓」 最大多数の最大幸福、とは言うが、ね。 手の届く範囲の人間が、皆無事であること以上に、望めることなんかねぇ、わなァ。 一時的発狂/異食症(転がっている岩を食べる) ●「リリカルおもてなし」 おお！茂谷サン、久しぶり。 いや、かっこよかったよ、いいリリック…って、やつかね？ ●「海底船と都市の夢」:KPC トマト……！？い、いや、よかった。無事で。 ま、夢じゃねえんだろうし、ちゃんとまた会って、話してぇなぁ。 ●「コンビニ行ったらミ＝ゴがいた」:KPC まさかの青年男子をお持ち帰りだ。まったく、俺の周りにゃ、このテの思考回路の奴が多いなァ… ●夢電車:KPC 夢なら夢でいいが、まぁ、あんまり嬉しかねぇな。 双方無事で何よりだ。 ●君と夏のルンバ ル、ルンバ…………おまえ…………… それはそうと公務執行妨害だ。逮捕。 ※家でルンバを活用しはじめる ●てけり・り　メモリアル:KPC て…てけり・り…おまえ…！！ ※お持ち帰り未遂。 ●スカーレットミュージアム:KPC 連続殺人事件。 野郎、ぶっ殺してやる。 一時的発狂/殺戮衝動(11R) ●ハッピーハッピーメリークリスマス:KPC ゲンさんの弟さん（新太くん）と。 きっと、これでいい。メリークリスマス。 ●俺の注文したオムライスが動いてるんだが:KPC 月岡サンと。デミっぽいってなんだ？ いや、しかし……生きてて何より、だよなぁ。 ●満を持して今日も俺は眠れない(キャンペーン) 狭間の街/Bark at the sun/猫も杓子も/？？？ 一時的狂気:混迷もしくは緊張症(11R)…緊張症を発症。 good luck！ ●惨歌讃劇 ゲンさんと。 終わり良ければ。 けど、いつか、償わせる。どんな形であれ、だ。 ●21’s gun 月岡サンと。 生還、後遺症あり。 ああ、俺は。あんたを。 ★処理はKPと相談し、受け入れていただけた。 ●黄色ずくめの狂信者（ファナティック） ゲンさんと。 全く、間抜けな連中が力を得るのが一番怖ぇんだよ。なんにせよ無事で何よりだ。 ●永すぎた前奏 蛇目要さん、鵜鷺夜太郎さん、有園海優さんと。 ーーは、これでおしまい。 ああ、死ねなくなったなぁ、なんてな。 ●dog days 後進木元さん、丹部凛さん、南部來夏さんと。 暑い暑い夏に起きた事件。 何度同じことを聞かれても、きっと。 ●慧眼の狩人 南部と。 ああ、スバラシイ慧眼だろう？畜生。 ●霧中のコンヴィクト 一時的発狂/13R　閉所恐怖症 班長と。解決と言えるのか、どうか。 ………………霧の中は、息が、苦しい。 ●朝日をまつ 蛇目要さんと、前奏ぶりの再会。 また助けられちまったなぁ。これも何かの縁か。 ●十全 南部と。 ーーーーーー。ああ、ええとー…… ●CoC「Swing Swing Slow」 (スウィング・スウィング・スロウ) 『映画は人生に似ている。始まりがあり、終わりがある』 「Phantom Reel(ファントム・リール)」 『 運命の輪(ホイール)の上で悪魔と踊る 』 最上のエンディングをどうも。 ●求罪のコンクフリクト 班長と。 これは、俺の罪だ。 ●夜鷹はいつかの夢をみる 南部と。 ……無事で何より。 ●アパート 一人。ああ、ーーー……よかった。 ●スモーキンバラッド 常磐班長、南部と。 とんだ風評被害だ、全く。 ●刑事が戦闘訓練するだけ 班長と。 ……疲れた。 ーーーーーー以下突っ込んだ過去ーーーーーー 通過シナリオの重大なネタバレを含む。 キャリア組。 家はそこそこ大きく、教育にかなり力を入れていた。 大学まではストレート合格。国家公務員総合職採用試験にて2度落ちるものの、その後合格。 25歳から警部補として警察に身を置く。 警察を志すきっかけになったのは、 大学生のときに付き合っていた彼女と大きな事件に巻き込まれたこと。 犯人は愉快犯であり、牧に恋人と大衆を選ばせ、 牧は恋人の強い進言もあり、大衆を選ぶことになる。 その後、犯人死亡で事件は解決したものの、顔に一番大きな傷(目の十字傷）を負った。 彼女とはその後もそのまま付き合っており、当人同士結婚の話も出ていたものの、 （牧はけじめのために別れようとしたが、恋人が嫌がった） 双方の両親からの反対を受け、半ば隠れて交際を続けていた。 そのため、同じ警察仲間であっても、交際している彼女がいるということを知っている人は少なかった。 結婚という形を取らなくても、誰にも言わなくても、双方の気持ちがあればいい、というお互いの価値観のもと、 交際期間は長く続くことになる。 29歳のとき、彼女が病を得る。根本治療には臓器移植が必要なものだった。 そのため、あらゆる人脈を使って、 臓器移植の最先端であった病院に入院させる。 他の移植が必要な患者同様、ドナーを待つ毎日の中で、命はゆっくりと削れていき、 目を覚ましている時間も随分少なくなる。 それでも、ほぼ毎日病院に通っていたが、ある日彼女の両親と病室で遭遇。 もう二度と来るなという宣告で、病院に通うことが出来なくなる。 31歳のとき、「ホルマリン漬けの心臓」事件に関わる。 水や鏡に対する恐怖心から、身だしなみが更に荒れはじめ、 1年掛けて、APPは更に下降。 事件終盤、臓器を待つ沢山の患者、更に大切な彼女を治すための手段を、自ずから無くしてしまうことへの強い罪悪感を覚えながら、 それでも、警察として、いつかのように「大衆」を選んだ。 その後のどの事件においても同様で、 目の前で、 同じ警察の仲間と、大衆が、はっきりと命の天秤に掛けられていても、 同様に、大衆を選んでいる。 その選択の罰を受けるように、腹に傷を負うが(2連続ファンブル）、 「治療が必要なものでなくてよかった」と、心底から思っている。 32歳の今に至るまで、昇進の話を蹴り続けており、 「れーちは現場にいるのが合ってるよ」という彼女の言葉通りに、 希望が通ったときには現場に出て、 現場中心に仕事を行っている。 後遺症 21‘s gun/袈裟懸けに斬られたような、えぐれた傷が残り続ける。永続的にHPが-1。 ◎ゆれるフリルにくちづけて ◎熱のゆくさき ◎俺なんかヤっちゃいました！？

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