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特徴表：実は生きていた、予期せぬ協力者(98) 落ち着いた佇まい、フレンドリーに相手を安心させる巧みな話術、美しく整ったその体躯。 そして、心から相手を愛するその愛情。 全てがあなたを包み込んでくれる、そんな彼女は援助交際サイトで出会えます。 一晩２００００円でそんな彼女を独り占めできるので、彼女の予約は２か月先まで埋まっている。 ところで、本当は男である。 ホテルに行ったときにその事実を明かす。しかし、そこに行きつく時点ですでに相手は彼の虜。全く問題ない。 「これは、貴方と私の秘密だよ」 特におじさんからの指名が多い、リピーターも多い。 詐欺みたいなものなのに、みんな虜になって許してしまう。 みんな私の味方。うれしいな。 実をいうと、彼の本命は高校生、特に童貞。 日々おじさんから稼いだお金を使って、童貞っぽい高校生をお誘いし、そして食う。 一日限りのそのお付き合いは、多くの男が虜になった。 初々しい感じがすごくかわいいとのこと。それはよかった。 普段は女の子の会話のほうを好む。 ちゃんと自分が男だと自覚はしているが、メンタルは女の子のようだ。 満汐からそういったテクニックを教わったり、愛恵枝や麻詩夜からそういったテクニックを伝授してもらったりもする。 買い物も女性陣に混ざって一緒に行く。かわいい服を着るのが好き。 紅茶なども嗜むのでよく未夢と一緒に紅茶を飲んで佇んでる。ミルクティーが一番好き。 最近は、夜伽里や愛菜慈からお菓子作りを教わってる。マカロンとかスコーンとか作ってお茶菓子にする。 幼少期は普通に男児だったのだが、めちゃくちゃ頭を打ち付けて一週間くらい昏睡して目覚めた後からこうなった。 本人はあんまり気にしてない。むしろこれはこれで楽しんでいるようである。 彼女は今日も人生をエンジョイする。

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