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クトゥルフ PC作成ツール
瀬名 宗次
ID:3242576
MD:11272ae1aa3d492142d5cc2f5a4988d2
瀬名 宗次
タグ:
Azisai
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【キャラ紹介】 瀬名 宗次。 日本人の母(専業主婦)とロシア人の父(医者)を持つハーフ。日本育ち。 右目が薄く赤みがかったオッドアイをしており、死相を視ることが出来る。 誕生日:11月11日。 性格:テンション低めなクール系。がつがつ来る系に弱い。 今できることを後回しにする人間は嫌い。 人の心を読むのは長けているため、相手の好む言葉を選ぶ事が出来る。 『いじめ』は嫌いで無くしたいとは思っているが、過去の恐怖が思い出され、あまり積極的には動くことが出来ないでいる。 趣味:読書(小説では死相を読むことが出来ず、人との距離感を保つのに良いアイテムだから) 小説を書く(賞に応募したことはない。しかし、自身のブログで掲載しており、中~高生に人気は高い。PNは『ノーネーム』) →趣味の読書により小説を書くことに興味を持つ。自分がいつ死ぬか分からない恐怖からか、ほぼ毎日PCに向かっている。 「恋愛」「オカルト」など様々なジャンルを書いており、ネタ探しも怠らない。特に「死」に関する小説が人気が高い。 好きな食べ物:サンドイッチ、カロリーメイト(手軽に食べられるもの) 嫌いな食べ物:蟹(苦労してまで蟹を食べる意味が分からない) 特技:小物を正確に狙って投げられる(目標物を見なくても可能)、速読、文章表現、文章理解 好きな音楽:Eve「いのちの食べ方」 好きな言葉:「死んだとき忘れられたくなかったら、読まれるにたる物を書くか、書かれるにたることをしろ」『ベンジャミン・フランクリン』 先生になった理由:趣味の読書&小説から、自分の得意なことを職業にしようと思ったから。 【自身の「いじめ」について】 中学時代から、生物の死期を視る力に目覚める。 (黒いモヤの様な物を生物の周りに漂うことで、それが視えると次の日その生物は死ぬ) 中学時代は、この力を使って生物の死期を読んでいたら、それを原因に『病原菌』と呼ばれるように。 現在は、度の合ってない眼鏡をかけることで『意図的に見ないように』&『オッドアイを上手く隠して』いる。 (オッドアイによる人の注目を出来るだけ避けたい&死期を視る力を抑えたい) 昔いじめに遭ったことは、今の学校で知る人はいない。 【「先生からの視線は冷たい」】 自分だけが生物の寿命を視ることが出来る。が、自分はいつ死ぬのか分からない。 人とは一線を画す、「死に対する日常の恐怖」。 この気持ちはきっと誰にも理解されないだろう…。 そういった気持ちから、どこか人との距離を空ける所がある。 生徒や先生のことを大切に思っているが、どこまで踏み込んで良いのかが分からない。 本人も直したいとは思っており、生徒とは出来るだけ接するようには心がけ、生徒&先生からの評価は高い。 だが、生徒は敏感なようで、どこか先生との距離感があることを「視線が冷たい」と感じているようだ。 【自殺した少女「美影 杏」について】 かなりの仲良し。 国語の成績が良く、物静かな美影には、瀬名自身と似た雰囲気を感じていた。 それは、どことなくクラスに馴染めていない所も含めてだ。 以前、瀬名が授業中に紹介した小説を美影が感想を言ってきた時から、お互いの好きな本、最近読んだ本を毎週交換し合うように。 そして、いつしか金曜の昼休みに読んだ本の内容について話し合うのが恒例となっていた。 そのため、自殺したときの衝撃は瀬名にとって大きいもので、顔には出さないが、本心では凄く傷ついており、 最後にあった時、「死相を視ていれば…もっと深刻に相談に乗れたのに」と後悔の念も強く残っている。 彼女が自殺した週は、美影が本を紹介する番であったため、瀬名は今でも美影が紹介した小説を持ち歩いている。 【「芸術:小説」】 「死んだとき忘れられたくなかったら、読まれるにたる物を書くか、書かれるにたることをしろ」『ベンジャミン・フランクリン』 この言葉を初めて瀬名が聞いたとき、感銘を受けた。 私は他人の死は視ようとすれば、死相を視ることが出来る。 つまり解釈次第では、瀬名以外の人間は自身の命日を知ることが出来、死ぬ前に好きな事ややり残したことを行える、と言うことだ。 そして、この瀬名自身は決して行えないことだ(と思う)。 コレに気付いたとき、瀬名は死の恐怖に気付いてしまう。 その恐怖から逃れるように、瀬名は小説を書き始めた。 人から忘れられないように。いつ自分が死んでもいいように。 【「芸術:ノールックパス」】 失敗した原稿用紙や丸めたゴミを捨てるときに身につけた技能。 大体教室内であれば、よそ見をしていてもほぼ正確に対象物に向かって飛ばすことが出来る。 「投擲」との違いは、あくまで対象物にパスをするのが目的であり、ダメージ要素はないという事。 寝ている生徒にガムや飴を投げ、起こす時によく使う。 この時に渡したお菓子は「瀬名先生にもらったお菓子」として、生徒の中ではけっこう人気がある。 【恒例のAzisai小説】 瀬田 宗次。 彼は人から「病原菌」と呼ばれていた。 彼はハーフと言うこともあって、皆(特に女子)に人気だった。 さらにオッドアイ(片目が赤)という特徴も持っており、彼が皆の注目の的になるのは必然だった。 そんなある日、彼はふとした瞬間にあることに気付く。 それは「死相が目で視える」ということ。 何となく黒いもやのような、まるで死神のような存在が対象者の周りに出ると、その生物は次の日には命を落とすのだ。 この黒いもやは、特に赤い目の方だけでみると、さらにくっきり見える。 初めは中学校で飼っていた兎にコレが見えた。見間違いかと思ったが、その次の日にはその兎は死んでしまう。 その時、誰かが「こんなことなら最後は山に放してあげれば良かった…」と言ったのを彼は良く覚えていた。 だから、彼は違う兎が黒いもやを出したとき、鍵を開け、外に逃がしてやった。それが正解だと思ったからだ。良い行いだと思ったからだ。 だが、現実は違った。 次の日、鳥に食われて無残な姿になった状態で兎は見つかった。 犯人を追及するクラスの中で、何人かの男子生徒が「宗次が逃がしていた」と言った。 その男子生徒が普段から宗次の事を毛嫌いしていたのは有名な話だったが、その内容は事実であったため、彼は頷くしか出来なかった。 そこから彼の生活は一変した。 今まで仲良くしてくれていた友達は離れていき、いつしか一人でいることが当たり前になっていた。 そして、気付けば「病原菌」と呼ばれ、触られると寿命が減る、まるで死神だ、なんて言われ始めていた。 中学特有の未熟な精神だからこそ出来る悪裂な行為は、宗次を嫌っていた者、妬んでいた者から広がっていき、いつしか学年全体に浸透していた。 当然、先生から相談を受けたこともあった。だが先生に 「僕は黒いもやが見えるんです。それが出ると次の日、それは死ぬんですよ」 と言ったら、しかめっ面をされるか、本気で相談しろ!なんて怒られるかの二択だった。 そんな中、いじめはエスカレートしていく。 「病原菌が触れたものには触れたくない」 「病原菌には勉強道具すら要らないだろ?」 「なんでまだ学校にいるの?居ない方が良いのに」 耐えきれなくなった彼が取れる行動は、学校に行かないこと。そして引っ越して新しい生活を選ぶ事だった。 引っ越してからの彼は変わった。 「出る杭は打たれる」とは良く言ったもので、出来るだけ表舞台に立たないように心がけた。 オッドアイであることを隠し、「死相が視える」ことは誰にも話さない。 アウトドアを避け、「死相の視える」ことがない読書や映画を好むようになった。 そのおかげか、転校後は恐れていたことは起きず、彼にとって平穏な日常が戻ったと言えるだろう。 だが、彼に起きた出来事は何時までも心に残り続け、彼を苦しめる。 さながら特効薬の見つからない『病原菌』のように。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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